ウサギとカメの新解釈

いつもお立ち寄り頂き
ありがとうございます。

秋のドラマが始まりました。
<相棒>の季節がやってきました!

今日は<相棒>の話ではなく、
<僕らは奇跡でできている>

物語の中で、ウサギとカメの話が出ます。
私にとっては新解釈。

ウサギとカメ。
ウサギが寝ちゃってカメに追い越される。
ウサギ=あなどって手を抜いた。
カメ=コツコツ努力して成功。
ざっくりこういう解釈ですよね。
今までは。

ドラマの中で、なぜカメはウサギに声を
かけなかったか?という疑問が出ます。
もしかしたら、ウサギは具合が悪くて
倒れていたのかもしれないのに。
どうしてカメはウサギに声をかけなかったか?

斬新!
いや純粋だ。

私にはこの疑問は浮かびませんでした。
物語は物語、として処理していたんでしょうね。
子供ながらに。

質問も斬新でしたが、答えも斬新でした。

「カメにはウサギが見えていなかった!」説。

ウサギが見ていたものはゴール。
カメが見ていたのは目の前の自分の世界。
そもそも、レースに臨むスタンスが違ったという。

ウサギはレースと捉え、ゴールとカメに勝つ事
だけを見ていた。
ところがカメはレースとか関係なく、いつも通り
自分の視界に入る景色を楽しんでいた。

カメの視界は低くて狭いので、ウサギさんが脇に
いる事には気が付かなかったという事。
ただただ、自分の見える世界をいつものように
楽しんで前に進んでいる間にゴールした。

生き方そのものが違った、という解釈に
なるほどね〜〜と深くうなずいてしまいました。

ドラマの内容ひとつ取っても、時代は変わって
いるのだな、と思います。
今までと同じ考え方でいると、自分の中で
?マークが飛び交うでしょう。
あるいは怒りとなって現れるか。

いろんな意味で競ったり比較したりする
世界ではなく”楽しむ”という事が大前提に
なるのでしょうね。

競争が悪い、という事ではないと思うのです。
競争すら楽しんでしまう余裕があれば
それでいいんだと思います。

勝っても負けても、自分が楽しければ
満足できれば、とても愉快な人生だと思うのです。

 

 

 

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