天胡星

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年を取れば病気になる。それが人の自然、と昔の人は感覚的に捉えたのでしょうね。<天堂星>の次は<天胡星>と言って、病気の意味を持つ星です。これを持っているからと言って、病気になりやすいわけではありません。病人のイメージという風に捉えて頂けるとわかりやすいかと思います。

病人とは、床に臥せって、病は言えるのをじっと待つ、というイメージ。肉体はじっとしていますが、頭を働かせる事はできます。いろんな事を考える事はできます。<天胡星>とはそういう星、つまり頭を使う事に長けていると言えます。目に見えないものを感じる力も強く、霊感、直感もあり、イメージする力も長けています。妄想して楽しむだけでなく、それを具現化できる力も持っています。肉体労働では力を発揮しにくい反面、今までに無いもの創造し、現実社会に活かし実現する才能に長けているのです。

利害関係が絡む競争やお金に関する事は苦手ですが、喜ばれる分だけ収入が入ったり、優れた美意識や感性を活かせる場で成功します。

オーバーワークには注意しましょう。あまり体力が在る方ではないのですが、頭で考えられる分、肉体の限界を無視して働いてしまいがちなのです。

初年期にある場合、過敏症で虚弱体質な面が出てきます。人と違って現実離れした感覚を持っていますので、風変わりな子、と見られがち。音には敏感なので、音楽は人生に欠かせないものとなるでしょう。音楽関係の習い事はおすすめです。

中年期にある場合、夢見る星ですので現実と理想のギャップにしっくりいかない感覚を覚えます。利益重視の世界に身を置くと、波乱に満ちていき、それが極まったある日を堺にガラリと考えが変わる可能性もあります。夢見る仕事、芸術、プランナー、音楽家など、夢を与える仕事をすると、精神的に満たされます。

晩年期にある場合、年をとっても、子供のような感性と好奇心で、じっとしてはいられないでしょう。趣味や海外旅行を楽しみ、若い人たちに助けられる恵まれた運命です。

病気治療中の人というのは、素晴らしい発想はあるけれど、自分が動いて具現化するのは難しいですよね。誰か、元気な人に頼らないと物事が動いていきません。人に頼る事を恐れず実行すると、うまくこの星のエネルギーを使えます。

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