ドラマに学ぶシリーズ！

いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。

勝手にシリーズ化しましたが、次回はあるのかな？（笑）
今年、楽しみにしていた「コンフィデンスマンJP」が公開されました。と、同時に新作も放送！なんて嬉しい！

主人公の「だー子」にすっかりハマっております。あの超ポジティブな発想、いや、ポジティブを越えた”運を自分で切り拓く”発想は見習わなければ（笑）

今回の新作の中でも、だー子さんの運氣が下がり「どん底に落ちぬ限りは浮上しない」というおみくじを引いてしまいます。実際に、運もツキも遠ざかっていく。

「運が落ちる」と言われると「どうなるんだろう？」「何が起こるんだ？！」とこれからの事に恐怖を覚え、気持ちも小さくなりそうなものですが、彼女の選択は『自ら堕ちる事』

確かに、落ちたら上がると書いてあるなら、落ちた方が早いですね。運氣の低迷期は誰にでもある事ですから、それを恐れていては先に進めない。落ちたら落ちたっきり、上がったら上がったっきりっていう事はありませんから。

大事な事は、低迷期であったとしても「私は順調」と思えるかどうか。低迷している時、物理的、心理的には苦しいですが、それも人生が順調に運行されていると意識的に思えると、気分は前向きになります。もっと言うと、気持ちが前向きであれば、どんな状態でも最善の状況を整えてもらえます。

と、えらそうな事を書いておりますが、私も時として「なんてこったい！」という事が起こります。知識として「私は順調！」と意識はしますが、感情はなかなかついてきてくれません。理性と感情が反発しあい、どんよりもします。

時薬とはよく言ったもので。

「順調だ！」という方向に目標設定を
しておけば、時と共に感情もそちら寄りになっていき、気づけば「あ！私大丈夫^^v」という心境になるものです。

誤解を恐れず言うならば、この世に起きている事は全て順調なんです。ただ、そこに価値観の違いがあるから、フクザツにになる。

最初の話題に戻りますが、だー子さんは、その価値観の違いを良いの悪いの言わず、ただ違いを「ふーん、そうなんだ」と受け止めた上で自分の価値観でガンガン進む。

そこまで行くと、まさに痛快です！

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