いろんな占技があります

いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。

運命学の占技の中に【八門法（はちもんほう）】というものがあります。生年月日をエネルギーに数値化して占技をします。
数値によって東西南北中央、と５種類の生き方がに別れます。自分に向いている生き方がわかります。

例を上げると【人に助けられる人生】と【人を助ける人生】とか。

人に助けられる人生とは、聞こえが良いですが本人が『人の迷惑になってはいけない』とか『人を頼るのが苦手』『甘えるのが苦手』と思っていると、本来の性質をうまく活かす事ができません。得てしてそうですが、自分の性質と反対の思考や行動を行っている事がほとんどです。そういう発想や行動を起こすような家庭に生まれ育つ事が多いです。

＜希望とは反対側の事にどっぷり浸かり、それから、そうでない世界を見つける事が学びだよ〜♪

と、天から聞こえてきそうです。

人に助けられる人生とはどんな状態か？例えば芸術家で、次の作品を作るまで仕事にはつけない。そうするとその間は誰かに面倒をみてもらう事になる。学者や研究者もある意味、そういう感じです。病気の人生や生活保護を受ける環境の方も、その星を持っている可能性はあります。人に助けてもらう、保護してもらう事で学べる事があるからです。頑なに、人の助けを拒絶し続けた魂の人生を持っていたら、今生こそ、人に助けられる喜びを学ぼうとしているのかもしれません。まだ魂が若く、人に助けられる事を体験していないので、今生はそれを体験したい、とやってきているのかもしれません。

人を助けるとなると、医者や看護師、宗教家やボランティアをする人になります。人を助ける事で収入になる、お給料がもらえる、そういう立場の方は、人を助ける人生と言えるでしょう。これもまた、まだ学んでいない事、体験していない事を今生で得ようとしているのでしょう。

本来、人に助けられる方が向いているのに、何らかの事情で人の上に立つ立場になったり、なろうとすると、本人は苦しいです。慣れない事をしようとするので苦しいです。

人を助ける立場の人の場合、助けられる場面に出くわしたとき、非常に困惑し、必要以上にビビって十分な能力が発揮できない事もあるます。

生きづらいな、と感じている人は、自分の向いている生き方に反した場所にいるかもしれません。そうだとしたら抗うのではなく、今の状況の反対側に答えがあるかも、と考えてみてはいかがでしょうか？

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運命学は生年月日から観る東洋の占術です。
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