自分問答
いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございました。
ドラマ「監察医 朝顔」も終わっちゃいました。漫画原作のドラマがこれだけウケるのは、漫画のシナリオがどれだけ素晴らしいか！という証明にもなります。子供の頃、父に「漫画なんか読んでたら馬鹿になる！」と叱られていた事がありますが、父の時代（戦中生まれ）の漫画に対する認識と私の時代は違います。そう、未だに父親の言い分に疑念を持っていて、遺恨があり、未だに反論してます。心の中で（笑）結構、しつこいです。父の子供の頃に漫画は無かったし、それを娯楽としてこなかった父とは永遠に平行線だろうな、と思うので、説得する気も起こらず。ただ、心の中で「その言い分は絶対違う！」と未だに反抗しています。
あ、そんな話じゃなかった！
「監察医 朝顔」は、久しぶりに丁寧に作られた作品という感想と共に、数々の名台詞がありました。響くセリフがありました。その中で、山口智子さん演じる茶子先生が、妻の死と向き合えない、不甲斐ない自分を責める時任三郎演じる平さんに語ったセリフが印象的で。ずっとそう思っていたら、ネットのスポニチニュースのインタビュー記事にまとめてあったので抜粋します。
山口智子さんのセリフは以下。
「そうですか。わたくしは平さんのこと、情けないなんて思いません。たまには立ち止まることぐらいありますよ。自分が本当にやりたいことって、何なんでしょうね。わたくしもいまだに探してますよ。何なんだろうなぁって、ここ（胸）に問い掛けて、また問い掛けて、でも、たまには立ち止まって、大きく息を吸って、で、また問い掛け続ける。自分の本当の声にたどり着くための旅、みたいなもんでしょうかね」
グッときました〜！山口智子さんの発したセリフだったので、余計にググッときた感じはあります。私は彼女の佇まい、在り方が好きなので。文字だけ、前後のシュチュエーションがわからい、かもしれませんが、文章だけでもぐぐ〜っとくるのではないでしょうか？
インタビューによると、台本には「ご自分のしたいことを、考えて、考えて、考え抜いて、いったん立ち止まって、また考えて。それで最後に残ったことが、本当にやりたいことなんだと、私は思います」と書いてあったそうですが、監督と相談して変更したとの事。理由は、ギリギリで踏ん張って、一生懸命に前を向こうと頑張っている”平さん”に、更に考えろと言うのは違うと感じたからだそうです。
このエピソードを読んだだけでも、山口智子さんがかっこよすぎて感涙しちゃいました！
問いかけて、問いかけて、時には立ち止まって。ひとつの結論を出すのに、幾度もこんな自分問答があるはずです。やりたい事はひとつではなく、たくさん有るはずですし、状況が変われば方向転換をするために、また問いかけなければいけない事もあります。決断につぐ決断。人生はとっても大変です。
サクッと結論にたどり着ける人もいれば、決断に時間のかかる人もいます。どっちが良い訳でもなく、どっちも自分の人生を自分のペースで歩んでいるだけです。ひたすら、自分を生きているだけです。その事をお互いに尊重する事ができれば、傷つけ合う事も減るのかもしれない、そんな事を「監察医 朝顔」を見ながら感じました。同時に、批判をするのは一番簡単な事で、信じる事や尊重する事って、一番難しい事なのかもしれません。
そう考えると、今まで自分は簡単な方で生きてきたのではないか？とハタと思い、え？それでいいの？とちょっと固まってしまいました。
簡単な生き方が悪いと思っているのではありません。ただ、私の性質上（運命学で鑑定し、確かにそうだ！と確信する部分）、その生き方で、その在り方でいいのか？と、今、まさに、自分問答が始まってしまいました（笑）
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
運命学を味方につけて魅力を活かす。
運命学は生年月日から観る東洋の占術です。
自分の性質をより良く知る事ができます。
自分の性質をより良く知れば、自分を
機嫌よく活用できるようになります。
★魅力を引き出せます。
★強みを活かせます。
★人生が快適になっていきます。
更に、運氣運勢を知る事で人生の波を
無理なく活用できるようになります。
★自分のチャンスがわかる
★開運方法がわかる
★対処法がわかる
★☆ 自分を知る ★☆
運命学プチ鑑定書はこちら
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バイオリズム（運氣運勢）はこちら
★☆ お悩みに直接お答えする ★☆
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方向性が見えてきます。
自分らしく生きる方向性が見えてきます。
ご活用ください。
使命星解説書 2,500円（税別）
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是非、ご活用くださいね。
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「そうですか。わたくしは平さんのこと、情けないなんて思いません。たまには立ち止まることぐらいありますよ。自分が本当にやりたいことって、何なんでしょうね。わたくしもいまだに探してますよ。何なんだろうなぁって、ここ（胸）に問い掛けて、また問い掛けて、でも、たまには立ち止まって、大きく息を吸って、で、また問い掛け続ける。自分の本当の声にたどり着くための旅、みたいなもんでしょうかね」
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