ダイヤモンドは傷つかない
いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。
【人を傷つけてはいけない】という道徳観念があります。前は100%同意していましたが、最近はそれ本当?と思います。心の勉強をしていると、当たり前に言われ信じていた事に疑問を持ち始めるからやっかいです。そして変人、またはウザい人になっていきますので更にやっかいです(笑)
あんな事を言われて・・・とかあんな仕打ちを受けて・・・傷ついて立ち直れない。そんな風に思った時期もありましたし、それが当たり前だと思っていましたが、よくよく考えてみれば【あんな人】や【あんな事】に傷ついていいのだろうか?と思うのです。この私が【あんな】と枕詞がつくような事に傷つくなんて。そこまで自分を卑下してよいものか?と。
劇場版【コードブルー】の中で、こんなシーンがありました。怪我をして瀕死の中年男性が、主人公の医者達に助けられる、という場面。近くに青年が不安げに立っていて、それが中年男性の息子でした。ですが息子は11才の時、家を飛び出し、自ら保護施設に連絡をして、ひどい父親から逃れて保護を求めた経緯が。その日はそれ以来合っていなかった父と再会したあと、事故に巻き込まれた、と。彼は事故の直前に父親に対して「1人でのたれ死んでしまえ!」と罵ったとの事。そしてそれが最後の会話になる事に後悔をしていました。
ここでね、私は、親に対してそんな事を言ってしまった自分を後悔してるのかな〜と思って観ていたのですが、そんな私は安直でした。安直過ぎて恥ずかしいー(汗)彼が言ったのはこんな感じのセリフ。
「俺はあんたに育てられたが、今は仕事も持ち、家庭を持ち、子供も二人居る。ちゃんとやってるんだ!俺の人生は親父なんかに邪魔されなかったんだ!!!!」
ひゃ〜〜〜〜?!と思っちゃいました。本当にそうだよね!と興奮してしまいました。フィクションではありますが、つまりは創作のお話しではありますが、現実に活かしたいと思いました。人の本質というのは、例えそれが親であろうと傷つけられる事はないし、邪魔などされる事もないのです。この彼の言わんとする事は、親父を見返す!という意気込みではなく、あなたが居ようと居まいと、どういう人であろうと、私は私の生活をしている、私は私で在る、という事を言いたかったのだろう、と私は受け取りました。
ダイヤモンドは傷つかない
どんな過酷な過去があろうと、どんな過酷な環境を体験しようと、その事で自分の価値が下がる事はありません。むしろ勲章。自己評価が低かったり、自分は人の言葉や行為で傷つくものだと思い込んでいたら、勲章とは思えないと思います。ですが、本来は勲章です。勲章と思えなくなっているのは、どこかで何かを勘違いしているから。
自分が悪い訳ではないのです。勘違いしているだけ。それだけなのです。(勘違いした事すら自分を責める材料にする事もありますが、勘違いは誰にでもあるもの。人間の機能のひとつです。だから、そこは責めなくて良し。勘違いだったのね。てへぺろ!で良いのです。)
傷つく事も学びの種ですから、傷つくなとは言いません。大いに傷ついてよろし。ですが、いつかはそこから抜け出した方が自分の為です。傷ついているのも、結構、気力体力使いますから。若いうちはいいですが、年を重ねてくると、それを抱えていく体力も気力もありませんから。体力持ちません(笑)
できるだけ早く「あ!私って、ダイヤモンドだった!傷つかないんだった!」と思い出す事をオススメします。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
運命学を味方につけて魅力を活かす。
運命学は生年月日から観る東洋の占術です。
自分の性質をより良く知る事ができます。
自分の性質をより良く知れば、自分を
機嫌よく活用できるようになります。
★魅力を引き出せます。
★強みを活かせます。
★人生が快適になっていきます。
更に、運氣運勢を知る事で人生の波を
無理なく活用できるようになります。
★自分のチャンスがわかる
★開運方法がわかる
★対処法がわかる
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方向性が見えてきます。
自分らしく生きる方向性が見えてきます。
ご活用ください。
使命星解説書 2,500円(税別)
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是非、ご活用くださいね。
【人を傷つけてはいけない】という道徳観念があります。前は100%同意していましたが、最近はそれ本当?と思います。心の勉強をしていると、当たり前に言われ信じていた事に疑問を持ち始めるからやっかいです。そして変人、またはウザい人になっていきますので更にやっかいです(笑)
あんな事を言われて・・・とかあんな仕打ちを受けて・・・傷ついて立ち直れない。そんな風に思った時期もありましたし、それが当たり前だと思っていましたが、よくよく考えてみれば【あんな人】や【あんな事】に傷ついていいのだろうか?と思うのです。この私が【あんな】と枕詞がつくような事に傷つくなんて。そこまで自分を卑下してよいものか?と。
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ここでね、私は、親に対してそんな事を言ってしまった自分を後悔してるのかな〜と思って観ていたのですが、そんな私は安直でした。安直過ぎて恥ずかしいー(汗)彼が言ったのはこんな感じのセリフ。
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ダイヤモンドは傷つかない
どんな過酷な過去があろうと、どんな過酷な環境を体験しようと、その事で自分の価値が下がる事はありません。むしろ勲章。自己評価が低かったり、自分は人の言葉や行為で傷つくものだと思い込んでいたら、勲章とは思えないと思います。ですが、本来は勲章です。勲章と思えなくなっているのは、どこかで何かを勘違いしているから。
自分が悪い訳ではないのです。勘違いしているだけ。それだけなのです。(勘違いした事すら自分を責める材料にする事もありますが、勘違いは誰にでもあるもの。人間の機能のひとつです。だから、そこは責めなくて良し。勘違いだったのね。てへぺろ!で良いのです。)
傷つく事も学びの種ですから、傷つくなとは言いません。大いに傷ついてよろし。ですが、いつかはそこから抜け出した方が自分の為です。傷ついているのも、結構、気力体力使いますから。若いうちはいいですが、年を重ねてくると、それを抱えていく体力も気力もありませんから。体力持ちません(笑)
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