飽きっぽいのが悪いのか?

いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。

飽きっぽい自分を嫌う方が多いです。飽きっぽい事を悪い事、と捉えると、そんな性質は自分にあってほしくない、と思うものですが、その飽きっぽさがそもそもの性質であれば、嫌うだけ損、嫌うだけ悩みが増えるだけです。

天馳星という星をもっている方はまさにそうです。この星は、魂だけになった世界、あの世の世界で生きるイメージです。精神世界が得意な星ですし、精神力がピカイチです。ピカイチですが、肉体を持たない魂の世界の人。持続性は無く瞬発力が強みになってきます。

瞬発力という事は、立ち上げの時に力を発揮しますが、立ち上げた事を維持するのが困難です。新しい事業を立ち上げて、あとは人に任せる。そんなスタイルになりますので飽きっぽい人と見られてしまうかもしれません。飽きると言えばそうなのですが、自分の能力の発揮どころをわきまえていれば、それを飽きっぽいと捉える事は無いでしょう。それがその方のお役目なのですから。

さて、この星を晩年期に持っていると、天将星同様、多忙な晩年になります。魂だけの姿になった時、人はとどまる事をするでしょうか?肉体が無く、身軽になった分、あちこちに行ってしまいそうですね。まさにその性質が現れまます。なので、あちこちと忙しく働く、動き回る晩年になります。その方が自身の心の安定が保たれるので、家族のためにも動き回る事をオススメします。ただ、この星を持っている方は【ボランティアとか、世の中に為に、とかいうのはダサい】と考える傾向があります。世のため、人の為より、自分の為に、自分が好きだから働くとか動く、という動機の方が動きやすいのです。自分の好きな事をして役に立つほうが良いじゃん!という考え方です。

ひとつの事を貫くのも人生ですが、たくさんの事を次々にやっていくというのも人生です。どちらが良いかなどと比べる事はできませんし、比べるのは野暮というもの。しいて言えば貫く方が好きなのに、あちこち転々とせざるを得ないとか、次々に色々とやりたいのに、ひとところに居なくてはいけない状況など、性質と目の前の状況に誤差があると、悩みも大きくなり、あまり健全とは言えないかもしれません。常識や周囲の事を考えすぎて、くみ取り過ぎて、自分本来の性質と違う状況に縛られているのはいかがなものか?

飽きっぽいには飽きっぽいの良さがあります。飽きっぽい人がいなければ、新しい文化や技術は生まれません。新陳代謝も遅れます。その性質を嫌わず、活かす方向で考えてみてください。もっと自分を好きになれます。

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