「庚」なので

いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。

占いで「晩年、いいですよー!」と伝えると、喜ばれます。私も、他の占い師さんにそう言われると喜びます。これって、つまり、現状がキツイという裏返しでもあります。今が辛いから、晩年が良いと嬉しい。今、苦労している甲斐があるんだ!と希望を持てます。私は年齢的に晩年、というのは早いと思いますが、気持ち的には晩年に入ったかな?と思うくらい、最近はご機嫌に過ごせています。キツイなーと思っていたのは数年前の話。なんとか、乗り越えられたかな?と思う今日このごろです。

運氣というのは、はい、今からこの運氣ね!と変わるわけではなく、なんとなく気配があり、そこからその運氣に徐々に入っていき、年運ならその年の真中あたりで、鑑定書に記されている運氣に一致する、というイメージです。運氣の終わりと始まりが重なり合って不安定な時があり、定着する。たいていは、例えば2019年なら、2月くらいからその気配がやってきて、夏とか秋くらいに、その年の運氣に自分の心身が一致するという感じですが、こと「庚」を日干に持つ方は、ちょーーーーっとフライングします。

あくまで、私の知っている範囲なので、リサーチとしては超小規模ですが、どうも、そうなのです。私も「庚」を日干に持っているので、その現象が起こります。「庚」とは陰陽五行で言うと「金の陽」の星です。この星の特徴は、せっかちな上に、前進あるのみ!障害があれば、ブルドーザーみたいに力技でガガガーーーーっと突き進んでいきます。せっかちのせいか?起こる現象も翌年の運氣が前倒してやってくる感じです。ちなみに私は、たいてい11月にやってきます。今もその最中にいます。「これ、来年、起こるべき事じゃない?」という渦中にいます(笑)

自分が「庚」なので、それを持っている人たちばっかりにインタビューしてしまうのですが、どうも、同じような現象が起こっておられる模様。我慢強い星の上に、思いがけず早めに来年の試練(?)がやってくるとは・・・どこまで<試練好き>なんでしょうね?

ご自身の日干が「庚」とわかっている方、私達は無意識に<耐える事>が好きなのです。なので、人とは違う試練が訪れやすく、実はそれを心のどこかで喜んでいるんですよ(笑)そんなバカな!と思われるかもしれませんが、実際、そうなのです。なので「なんでこんな事が?!」と嫌がる前に、いや、一瞬、嫌だと思った後でも良いです。「キタ―!試練、キタ====ヽ(=´▽`=)ノ」と喜んでみてください。面白い感覚が味わえると思います。

そろそろ、来年はどんな年になるんだろう?と気になってくる頃ではないでしょうか?巷の雑誌の占いなどで、来年の事が書かれているのを見ても「庚」をお持ちの方は、もはや始まっているか、年末あたりにその事(来年起こるべき現象)は終わっている、と思うかもしれません。占いが当たっていないのではなく、せっかちな「庚」が先取りをしすぎているだけですので、答え合わせとして見るのをオススメします。

こんな風に、持っている星によって過ごし方、事の起こり方が違うんですよ。面白いですね。

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