自分も喜ぶ

いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。

運命学の占技は多岐にわたります。陰占の中には、潜在意識、つまり自分の好むと好まざるとに関わらず起こる現実を観るところもあれば、天中殺の種類によって、どんな適性があるかを鑑定する事もできます。陽占の中では顕在意識、つまりこう在りたいという自分の姿を観る事ができます。また、一生を通しての運氣の流れを観る事もできます。

運氣の流れを観る星からも、その人の性質を読み取る事ができます。思考の癖や行動の癖を読み解く事ができます。そもそも陽占の中に表される【本命星】というものが、本人のセルフイメージをよく表しています。それを基本として、その他の配置された星の位置から、その方の社会に対する考え方や家族に対する思いなども読み解く事ができます。

こんなにたくさん読み取っていると『で、私ってどれ?』という風に混乱してしまうのですが、そもそも”私”というものは1つではありません。1つの要素ではなくたくさんの要素によって出来上がっています。単純にその人の<魂>というものがひとつあったとしても、それが成長する過程でさまざまな影響を、他の魂から受けています。

人間的に成長する段階でも、親、あるいは親代わりの人に育てられている時点で、その人の思想や発想が少なからず影響を与えています。友人や知人に触れるにつれ、文化や文学に触れるにつれ、いろんな影響を受けます。なので、魂がひとつであったとしても、生きている限り、いろんな影響を受け、いろんな”私”が育っています。

ですから、いろんな占技を使って、その方を分析すればするほど、たくさんの”その人”が表れます。とかく人はひとつに分類したがりますが、残念ながら分析すればするほど、その性質は複雑化します。この人はこういう人!とわかりやすいラベルを貼る方がわかりやすいですが、それはインデックスとして代表的なものを掲げておくだけにした方が良いです。

複雑な性質を持っているのは、人からわかりにくかったり、自分で持て余すと思うかもしれませんが、いろんな性質を持っているという事は、どんな場面でも対応できる、柔軟に生きて行く事ができる、というメリットがあります。逆を言うと、たくさんの性質を持っている自分を知らなければ、出し方もわからず、使い方もわからず、本来は柔軟に対応できるのにできない、というなんとももったいない事が起こっているかもしれません。

自分の可能性を見誤っている

全員がそうだ、とは言いません。逆に、たくさんの性質を封印し、ひとつの事に集中するように生まれてきた人もいます。それはそれで、その事を知っていれば、自分がマルチにできない事を嘆く必要が無くなります。自分の好きなこと、得意な事に特化して生きる事が、今生の使命なのですから、それにまっしぐらに生きる事をすれば良いのです。

自分の中のいろんな性質、考え方、得意な事を知って、更に自分を活かす生き方ができると嬉しいし、自己肯定感も高まっていきます。

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