受け入れるのは

いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。

自分を受け入れていくというのは、なかなか難しいものです。前の記事で書いた沢尻エリカさん。彼女も自分の敏感な精神を受け入れられず苦しんだのかもしれません。いろんな”気”を繊細に感じ取ってしまう事、それに左右されてしまう自分。本当の自分はいったいどこにいるのか?そんな不安を抱えてクスリに逃げた。かも。

あくまで、運命学の命式からの推理です。例え友人であったとしても、正確な彼女の心の中までは把握できないと思います。どんなに言葉を交わしても、言葉はウソをつくものだから、本心というのはなかなか聞き出せないものです。見せたくないところは言葉でごまかしますからね。

不安を抱える自分、というヤツを受け入れるのは難しいです。不安になるのはイヤなものです。細かく分析すると”不安がイヤだ”とひとくくりではなく”不安になる自分もイヤだ”も成分として入っているはずです。”不安に取り込まれてしまう自分がイヤ”なのです。不安になる自分を受け入れていれば、許せていれば、不安になったところで【あ、いつものヤツ】と慣れ親しんだ物事として、平然としていられます。

不安で平然って、なんだか相反しますが、不安がる自分を別の自分が、ちょっと次元の高い位置から落ち着いて見ている、見守っている、という感覚です。こうやって、自分ともうひとりの自分が居る事でうまくバランスがとれるのです。不安は”不安”という感覚であって、致命傷に至るような病でも、怪我でもない事を知っている自分が居れば、不安に思う事に対してそれほど恐れる必要はないはずです。

まぁ、不安感も継続すれば、それはそれで病気につながり、果ては命に関わる事になるかもしれませんが、そうなるまでには相応の時間がかかります。なので、不安では死なないので安心してください(笑)

イヤな自分、ネガティブな自分を受け入れられないのはよくわかりますが、人によっては良い自分、ポジティブな自分を受け入れられない人もいます。自分の良いところが受け入れられない。不思議ですね〜。不思議ですがよくある話です。その人の良い所を褒めると『え〜〜?!そんな事無いよ!!』と否定されます。もったいない話です。

かつては私もそんな人間でしたが、ある時『それは、褒めてくれた人の目が節穴だ!と言っているのと同じだよ』と言われました。謙遜の意味で『そんな事ありません』と答えていますが、まぁ、考えてみればそうだわね、と考えを改めました。人の目(真贋)を信じていない、という事でもありますから、自分が人間不信の塊みたいな気もして、それはそれでイヤだな、と。

どうせ、自分で自分に駄目だしして落ち込むんだから(笑)人が褒めてくれた事を信じて、自分を持ち上げています。『あ、人はそういう風に見てくれているんだ!案外、私、イケてるんじゃね??』と。

本当に素晴らしい!と思うから褒めます。正直な気持ちです。なので、私に言ってくれる人も正直な気持ちで褒めてくださっています。ならば、そこを受け取って『私って、こんなところが素晴らしいのね!』と受け入れればよいか、と。それが自分を受け入れる事になりますしね。自分では見ようとしない部分を受け入れられます。

例えそれがウソ、おべんちゃら、褒める所が思いつかないから口から出まかせ、だったとしても、その場で出てきた言葉は天からのメッセージとして受け止めればいいかな、とも思っています。良い所を受け入れられないから、その人の口を借りて天がメッセージをくれているのかもしれないですからね。

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