天職と適職

いつもお立ち寄り頂き
ありがとうございます。

運命学での鑑定は、一人の人の中に
いくつも星があります。

星の種類は以下の通り。
貫索星（かんさくせい）
石門星（せきもんせい）
鳳閣星（ほうかくせい）
調舒星（ちょうじょせい）
禄存星（ろくぞんせい）
司禄星（しろくせい）
車騎星（しゃきせい）
牽牛星（けんぎゅうせい）
龍高星（りゅうこうせい）
玉堂星（ぎょくどうせい）

これらが一人の中に、点在しています。
一人の人の事を、ひとことでは語れない。
たくさんの要素が詰まってこその人格です。

詠むのは少々複雑になりますが、観察していると
とても楽しいものです。

この点在する星の中に、天職と適職を
観る場所があります。

天職とはお金にならないけど好きで続けている事。
お金にならなくとも続けてしまう事。

適職とは特に好きではないけれど、やればできるし
それをやればすぐにお金になる。

【好きな事で稼ぐ】という事が持てはやされています。
天職と適職の星が一致してる、または、それに準ずる
配置になっていればすんなりそうなるでしょう。
けれど、違う星が入っている、更に、かけ離れて
星と星がケンカをするような配置であれば最悪です。

人は好きな事で稼げているのに、
オレは（私は）それができない＿|￣|○
人に遅れを取ってしまった気になるかもしれません。

天職と適職の星が違うと、天職に巡り会えないのか？

そうではありません。
最終的には天職で経済を潤す形になりますし、
それが理想的なのですが、そこに行き着くまでに
時間がかかってしまう、という事です。
正攻法では行けないので、裏技を使う事も必要に
なってくる場合もあります。

起業ブームも落ち着いた、という感じですが
ブームより、今所属している会社は大丈夫か？！
という切実な問題から起業せざるをえないかも
という方も多いようです。
起業するなら好きな事で。
でも、好きな事が見つからない。

ですよね〜。

私も好きな事は見つかりませんでした。
得意な事で人の役に立っていたし、それで経済も
なんとかなっていましたので。
それが好きな事だと思っていました。
いろんな事を体験したいタイプなので、コレ！
という趣味もありませんでしたから
やっぱり、得意な事が好きな事、と思っていました。

【好きな事で稼ごう！】という世間の風潮に

「ついて行けないんですけど〜〜〜(T_T)
無理なんですけど〜〜〜(T_T)」
と嘆いていましたが。
人間、崖っぷちに立たされると、出てきますね。
”運命学”というものに出逢い【これ好き♡】と
食いついてしまいました。

ちなみに私も、天職と適職の星が違います。
しかもケンカしてます（笑）
なので、裏技が必要でしたが、そこは本命星が
司禄星の私。裏技で必要な人材を引き寄せてました。
なので、いろんなご縁を頂いて、今日に
至っております。

天職と適職。
確かに天職で経済が潤えば一番楽しいでしょう。
でも、それ以外に大切にしたい事があれば
適職で経済を潤し＜今、大切にしたいモノ(事）＞を
最優先させるのも自分に正直な生き方ではないか？
と私は考えます。
自分の一番大切にしたい”思い”を大切にする事が
何よりも自分を満足させる事になる。
人に何と言われようとね！

 

 

 

 

〜お知らせ〜

運命学プチ鑑定書
『プラス１％　PositiveBook』販売中！

お申し込みはこちら

《実は一番大切にしたい》と
思っている事を文章化してお届けします。
★スマホでいつでも見て頂けるよう

★PDFでのお渡し。（約13ページ）
・運命学について解説
・あなたの本命星
・本命星から見たあなたの性格
・運命学鑑定書（大運、年運付き）
・鑑定書解説
・ラッキーカラー
・今年、来年のキーワード

お申し込みはこちら

詳しくはこちら