心を自由に

いつもお立ち寄り頂き
ありがとうございます。

過去の自分を許せると、案外、いろんな事が
許せるようになり、心が自由になります。

過去の自分を許す、という事は罪悪感から
解放されます。

許す理由は何でもいいのです。
ここが想像力、想像力の働かせどころ。

・自分は精一杯やった
・あれ以上の事はできなかった
・全面的に周囲に(相手が)落ち度があった
・相手に愛が無かった
etc.

過去の自分を許せない、罪悪感を抱いている
という事は、自分にはまだ何かできたのでは?
という思いが少なからず根底にあります。

それは本当でしょうか?


これを自分は精一杯やったけど、あれだけの事しか
できない人間なんだ、情けない、と繋げると
心が罪悪感に占領されます。
ですが起こってしまった事は
自分は精一杯やった。以上終了です。
良くも悪くもありません。

全面的に相手が悪い!と一歩も譲らずに思えたら
そこに罪悪感はありません。
(怒りに傾きますが、それはまた別の話で)
もしかしたら、自分に落ち度があるかも・・・
相手が全面的に悪い!と認める事、受け入れる事も
抵抗がある方もいます。
一方的に責める私は、なんてやつだ!と
うっすら考えて、これまた罪悪感。
これも、許してあげましょう。
人間ですから、そういう思考はあります。
浮かんで当たり前の思考です。

相手に愛が無かった。
これを認める事も、ちょっとツラいですね。
愛されなかった自分を認めるのはツラいものです。
愛されなかったのではなく、相手が愛を持って
いなかった。
持っていない人に出せと言っても無理だった。
ただ、それだけの事です。

ちなみに、親に愛が無かったと認めると楽になる事が
あります。
今までのカウンセリングでそういう例はあります。
私自身もそうです。
けれど、いったんそれを認めると逆に親の愛を
感じられ、受け取れるようになりました。
人間の思考は面白いですね。


話は逸れましたが。
反省しろ、と育てられてしまい「私が悪かった」
というところに繋げる思考回路ができていると
何でも感でも、自分が悪かった事にしてしまい
罪悪感の塊になってしまいます。

もう、許してあげましょう。

許すには、反省では無く検証です。
一歩引いて、感情を脇におき、起こった事だけを
観察する。
神の目線、上空から全体を把握する。
そうすると許せる根拠が出てきます。

罪悪感は人生の足を引っ張ります。
一度に全部!とはいかないので、1個ずつでも
過去の自分(過去の諸行)を許して
罪悪感を手放す事をオススメします。






〜お知らせ〜

運命学プチ鑑定書
『プラス1% PositiveBook』販売中!

お申し込みはこちら

《実は一番大切にしたい》と
思っている事を文章化してお届けします。
★スマホでいつでも見て頂けるよう



★PDFでのお渡し。(約13ページ)
・運命学について解説
・あなたの本命星
・本命星から見たあなたの性格
・運命学鑑定書(大運、年運付き)
・鑑定書解説
・ラッキーカラー
・今年、来年のキーワード

お申し込みはこちら

詳しくはこちら

運命学☆星☆占い

運命学(算命占星術)を 日常生活に活かすべく 日々、精進しております。