案外、精神論じゃなかったり。

いつもお立ち寄り頂き
ありがとうございます。

自分を責める時間を1分1秒でも
減らしてもらいたいな、と願っています。

どうしても、そういう癖は出てしまいますが
自分を責めるのは、自分を傷つけると同じ事。
どんどん、辛くなっていきます。

自分を責めて、傷つけたところで
何も生まれません。
何も生まれない、という事を学ぶために
必要な時間ではありますが、
知識として自分を責める事は自分を
傷つける事であり、何も良いことは生まれない
と知ったのなら、即、やめる方法を
やめる対策を考える事です。

じゃあやめます!
と、すぐに切り替わらない事は、
体験者の私が一番知っていますが、
それでも「やめよう」とうっすらでも
思わない事にはやめられません。

うっすらとでいいのです。
やめよう、と思ってください。

やめて何をするか?
自分を責める時間を、
自分を分析する時間に当ててください。

ただ、分析するだけです。

どうしても、感情がくっついてしまうので
分析する事すら難しいかもしれません。
それでも、分析を心がけてください。

起こった出来事の違いは自分の”意味付け”
だけです。
Aの事をBだと意味づけている。
Bにネガティブな意味づけをしているなら
なぜ、そうなったか?
本当にネガティブな意味づけなのか?
それを追求してみてください。

例えば<ケンカ=悪い事>。
と意味付けているならば、本当にそうなのか?
『雨降って地固まる』と言われるように
ケンカをしたからこそ、理解が深まる事も
多々あります。
決して、憎しみ合うだけで終わる訳では
ありません。
<ケンカ=悪い事>
と受け取るようになったのか?
例え、そう受け取っていたとしても、今の知識
理性、生きてきた経験から、その考えを
変える事は可能か?と自分に聞いてください。

<ケンカ=悪い事>と目くじらを立てそうに
なった時、本当にそうなのか?
と冷静に、自分の思考をコントロールできれば
それに越した事はありません。

カッとなってしまった自分を責めるより
何が自分をカッとさせたか分析する時間に
あててください。

過去の体験か?
親の影響か?
教育からきたものか?
単に疲れていたからか?
原因が見つかれば、それに沿った対策を
施せばよいだけです。

疲れが原因なら休めばいいだけです。

追求してみると、原因は<疲れていたから>
というのはよくある事です。





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