ロッケンロール!
いつもお立ち寄り頂き
ありがとうございます。
成田の算命学講師、剣持尚さんのお誘いで
焼八千枚不動護摩修行に。
http://www.kouzakiji.com/lst21745/dt8789.html
未体験だったので、参加したのですが。
体験なら、成田よりはるかに近い、宮島での
護摩焚きがあるのに。
私、成田に行っちゃうんだぁ。
と、自分でも不思議に思いつつ、いつもの
春秋航空を予約して成田へ。
1時間くらい、体験したらいいと思う
という尚さんの提案で、その心つもりでしたが
行ったらその雰囲気が楽しくなってしまい。
(神道の正式参拝とかそういうの好きなので)
休憩室でご一緒した皆さんと休憩室でお茶や
お昼を食べながら、1時間おきにある
お加持3回も参加。
結果、最後の修行満願のご挨拶の儀式まで
見せていただきました。
八千枚護摩という意味がよくわからずに
参加したのですが、最後のご住職の挨拶で
や〜〜っと意味がわかり、凄い現場に
居合わせたのだ!!!と感動。
ざっくり言うと、ご住職さんの修行を
みんなで支えて成功させる!という感じです。
8,000枚の護摩を焚く前に2週間前から
水行、無言断食など、心身を清め研ぎ澄ませる
という準備を始め、当日は8時間くらい
火の前で護摩を焚き続けるという。
最後の1時間くらいは、ご住職さんもフラフラ。
もはや、自分が何をやっているかわからない
状態だったのではないかと推察します。
遠くなりそうな意識を、必死に繋ぎ止めている
ようなしぐさ、雰囲気がありました。
普通の修行は1人でできるけど、この八千枚護摩は
護摩木を8000枚用意する費用、護摩焚きをしている
修行者や祭壇のお世話をする助っ人のお坊さん達
と、周囲の協力がなければできない修行との事。
結構大変で、やりたくてもできないお寺さんも。
もちろん、修行する本人も大変なので、
「やります!」とは、なかなか言えないようです。
つまり、それに挑戦して続けている、
ここの住職さんはとってもクレイジーでした(笑)
そして助手で集まったお坊さん仲間は
とってもファンキー。
それに賛同する檀家の方々はなんだか暖かくて。
行を行なっている間は、すごく崇高で幻想的で
浮世離れした<天界>を思わせましたが
行が終わり、ご挨拶をされたお坊さん達は
<この世>にスッと戻ってこられた感じ。
人間の幅が広い!
こういう方々が、お寺の文化を守り伝えて
くださっているのでしょうね。
お話がね、リアル”ぶっちゃけ寺”な感じで
面白かったのです(笑)
他の宗教にしても、神道にしてもお寺にしても
何千年も前のものを、この科学的な世代にまで
ずっと守り続けるって、どういう事?
あらためて不思議な気持ちになりました。
科学がどんなに発達しても
<信仰>という目に見えない気持ちは
人間に必要なんだろうな、と。
体験したのはお寺での行事でしたが
とっても、非常に、ものすごく
【ロックな体験】させていただきました。
🌟🌟大好評!🌟🌟
運命学プチ鑑定書
『プラス1% PositiveBook』販売中!
お申し込みはこちら
《実は一番大切にしたい》と
思っている事を文章化してお届けします。
★スマホでいつでも見て頂けるよう
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みんなで支えて成功させる!という感じです。
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結構大変で、やりたくてもできないお寺さんも。
もちろん、修行する本人も大変なので、
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つまり、それに挑戦して続けている、
ここの住職さんはとってもクレイジーでした(笑)
そして助手で集まったお坊さん仲間は
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<この世>にスッと戻ってこられた感じ。
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くださっているのでしょうね。
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面白かったのです(笑)
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何千年も前のものを、この科学的な世代にまで
ずっと守り続けるって、どういう事?
あらためて不思議な気持ちになりました。
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