復活させたいもの

いつもお立ち寄り頂き
ありがとうございます。

ずいぶん前の映画ですが、松たか子さん主演の
「小さいおうち」という映画がありました。

内容はさておき、時代背景は昭和初期。
その頃はサラリーマン家庭には
「お手伝いさん」が普通に居たとの事。
しかもそれは、田舎の少女にとっては
花形職業だったと。
私達の世代が「スチュワーデス」さん
(と今は言いませんが、当時の気持ちで)
に憧れるのと、同じ感覚だったのかと。
私はお手伝いさん、という職業は
いかがなものかな?と思っていました。
それは、よく考えてみたらアメリカの
奴隷制度と混同していたようです。

映画の背景となった時代は、雇う側と
雇われる側の信頼関係があって、
映画の中では、松たか子さん演じる
家の奥様は、お手伝いさんを、
「この家から立派に嫁がせる」という
目標を持って、お手伝いさんを雇う
というか、預かっている感じでした。

ちょっと前まで、お手伝いさんが居る
のは当たり前だった。
なのに、今はお手伝いさんに来て
もらう事が特別になっている。

ゆゆしき事態です!

と、映画を観た当時、思いました(笑)
核家族化が進んで進んで、進みまくった
いまだからこそ、お手伝いさん必要!
と切に思うのです。

奥様は遊んでる訳では無いのですよ。
もちろん、家の事はします。
けど、一人ではまかないきれないので
お手伝いさんに指示をするのです。
家の中を快適に保つために。

そういった文化が日本にもあったのです。
是非、復活してほしい。
一般家庭に。

家にお手伝いさん(アシスタントさん)が
いて、仕事に追われる夫婦の”お手伝い”
をする仕事、スタンダードになればいい
と思っています。

もっと働きたいけど、家事が育児が・・・
と悩んでいる方と、これまでの生活で
培った家事のノウハウをたっぷり持って
どこかでそれを使えないか?という方と。
両方のお話を聞く機会がある立場なので
うまく、組み合わせられないかな?と
思ったりもします。

掃除専門の会社もあるし、家政婦さんの
派遣所も存在するので、世の奥様がたが
うまく、抵抗なく活用できればいいな、と
切に願っています。

家に他人を入れる事で面倒が起こる
という側面もあるとは思いますが
そこはお互いの意識の問題。

得意を伸ばして、苦手は人に任せる。
良い循環になりそうな気がしますけどね^^

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
使命星を知ると、人生の満足度が上がる
方向性が見えてきます。
自分らしく生きる方向性が見えてきます。
ご活用ください。
使命星解説書 2,500円(税別)

お申込みはこちら

使命星を知ると、人生の満足度が上がる
方向性が見えてきます。
自分らしく生きる方向性が見えてきます。

是非、ご活用くださいね。




運命学を味方につけて快適な生活を。

運命学は生年月日から観る東洋の占術です。
自分の性質をより良く知る事ができます。
自分の性質をより良く知れば、自分を
機嫌よく活用できるようになります。
人生が快適になっていきます。
更に、運氣運勢を知る事で人生の波を
無理なく活用できるようになります。

★☆ 自分を知る ★☆
運命学プチ鑑定書はこちら

★☆ 人生の波を知る ★☆
バイオリズム(運氣運勢)はこちら

★☆ お悩みに直接お答えする ★☆
セッションメニューはこちら

運命学☆星☆占い

運命学(算命占星術)を 日常生活に活かすべく 日々、精進しております。