研ナオコさん

いつもお立ち寄り頂き
ありがとうございます。

なぜ、今、研ナオコさん？
理由はコンサートに行ったから。
野口五郎さんとのジョイントです。

五郎さんと二人でのトーク。
カックラキン大放送再来でした！
生で見られるなんて、感激です。
私が知らなかっただけで、お二人は10年も
ジョイントコンサートをされているとの事。

野口五郎さんは言うまでもありませんが
研ナオコさんも、歌声は顕在。
”かもめはかもめ”を歌ってくれたのは嬉しい！

さて、研ナオコさんの命式。
1953年7月7日生まれ。
陽占（人体図）です。

天南星２つにまず”クスッ”
これは、弁舌豊かになる星。
口から生まれたみたい、という感じです。
あれだけアンニュイな歌が似合うのに
ナオコさんに”無口”というイメージは無いですね。

そして龍高星が本命星。
水の星です。とても自由です。
愛とロマンを求める自由な旅人。
ムーミン谷のスナフキンのようなイメージ。
言葉は少ないけれど、実行を尊ぶ所が
あります。
前述で書いた事と相反する内容ですが
心の深い所、誰にも見えない所で、こういう
性質が発動しているかもしれません。
身近な人にはこんな姿を見せているのかも。
それが彼女の人望の理由か、と観察しました。

そして、龍高星が２つというのは無理のお人好し。
更に、禄存星もお持ちなので、相当なお人好し。
面倒見が良い方なんでしょうね。

仕事の位置に、石門星が入っています。
彼女の持つ星の中で、唯一女性的な星。
一人ではスターになれません。周りの方の
協力があってこそ。
石門星は横の繋がりを大切にします。
つながりを大切にしているうちに、勝手に
リーダーに押し上げられてしまうので、
彼女が最前線で活躍し続けるのも
そんな側面の現れかと。

陰占図は乗せていませんが、そちらを観察すると
大変な人生、葛藤の多い人生かと。
病気に縁のある星をお持ちです。
「え？元気なイメージだけど、ホント？！」と
改めてウィキペディア様を見てみたら
結構、病気をされていました。

陰占の状態から「大変そう^^;」というのが
感想。
芸能人、歌手、という時点で普通ではありませんが
むしろ、芸能人である事で救われているのかも
と思います。
芸能界に居なければ、途中で人生を放り出して
いたかもしれません。
ある意味、世間の常識で無い場所での生活が
彼女の人生を救ったのでしょう。

野口五郎さんとはデビュー当時から仲が良く
仕事で関わる事も多い。
更に、研ナオコさんの結婚後の本名が「野口」
なので、これはこの二人、相当の因縁があるのか？！
と勢い込んで調べたのですが、過去生からの
つながりを示す星が見当たらず。
残念！

年齢的にも、あちこち病気をしている事からも
歌えるだけ歌いたい、歌い続けたい。
というのが今の心境だと推察します。
コンサートからも、そんな意気込みを
感じました。

いつまでも＜かもめはかもめ＞を歌って
頂きたい！と切にねがっております^^

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