陽占 3 その意味はどこから?
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陽占を観る上で、こういう位置づけもあります。
陽占を観る上で、こういう位置づけもあります。
中央は胸。
北は頭。
東は左手。
南は腹。
西は右手。
その事を踏まえて、以下の読み方を重ねます。
中央が胸であり、自分自身、自分の思い。
北は頭、頭は胸より上にあるので、親や目上に対する思いが表されます。
東は左手、抑えの腕と考え、自分と同じ立場の人(兄弟、友人)に対する思いが表されます。
南は胸より下、つまり、目下、子供に対する思いが表されます。
西は右手、利き手と捉え、頼みになる片腕、つまり配偶者や仕事のパートナーに対する思いを表します。
左肩は頭に近いですね。なので、頭=親と捉え、親に近い、つまり親元にいる時期、となります。
左足は腹に近いと捉え、子供に縁がる時と観ます。なので子育て時代=中年期という事になります。
右足は配偶者に近い、つまり子供の手が離れ、夫婦二人だけの生活になる頃、晩年期と捉えています。
もうちょっと、かっこいい名称にすれば?と最初は思ったのですが、昔々の中国の方々だし、研究者が考えた事だし。何より、頭とか右手とか、誰にでもわかり、位置関係も把握しやすく、一生変わらない名称です。先の先、何百年も後までの事を考えた上できっとこの名称にしたのでしょう。昔のおじさん達はすごかった!
位置の意味を知っていると、そこに書かれている星が何を表しているのか?という事と結びつきやすいですね。
人間はひとつの考えを持っている訳ではありません。その関係性を踏まえた上での考え方、捉え方、付き合い方があります。星を読み解く事によって、その傾向を分析できます
わかっている事でも、客観的な情報として受け止めると、自己分析が明確になってきます。
友人に対してできる事も子供に対してはできなかったり、配偶者にできない事も親にはできたり。自分と相手の位置関係によって行動が変わります。その傾向が陽占には記されています。
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