ジュメイラ・モスク
いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。
ドバイ旅記。本日はジュメーラ・モスク。イスラム教のお寺ですね。
イスラム圏に来たら、行っておかないと^^
調べ物は全部友人にお任せ状態で^^;早めに行くと、アラビアンコーヒーとおやつが振る舞われるから、という事で早めに出発。
おやつ、ゲットしました!ドバイで日本人遭遇率が、極めて低いのですが、今日の見学では3〜4組日本人を見かけました。
モスクに行って、見学したいですと25ADH(日本円で1,000円位)の拝観料的にお支払いすれば誰でも見学可能です。時間は決まっているので、そこは要注意。私たちは10時の回に参加しました。が。説明は全部英語。話の10分の1くらいしかわかりませんでした^^;いや、10分の1もわかんなかったかも。お祈りする前に手足、顔を洗うんだよ〜と教えてもらってます。
神様の前に行く時は、どこも同じなのね〜。神道は手水で手と口をすすぐ位だから、イスラムほど時間かからないよね、と思ったのですが、よく考えてみれば、神道でもお祈りをする前に"禊ぎ”と言って、全身を水で洗ったりするから、やっぱり神様の前に出る時は身ぎれいに、というのはどこも共通。
さて、モスクの中に入って、係の方(女性)が説明を15分くらいしてくれました。ほぼ、わかりませんでしたが。お祈りの仕方のデモもあったり、ビジュアルで写真を見せてくれたり、なんとなーくわかるかも、という感じ。ムスリムの人はとても”peaceful”という事を言われてました。確かに、毎日、決まった時間に聖地に向かってお祈りを捧げるし、ラマダンで断食もするし、穏やかな人を目指しているんだろうな、と思います。インドのヒンズー教でも仏教でも目指す所は同じ。
事前情報によると、手足の隠れる服装とストールで髪を隠す方が良い、持っていなければレンタルのアバヤがある、と。しかし、それはとってもダサいアバヤを着せられるハメになる、という事だったので、長めのパンツスタイルにストール持って出かけましたが、言ってみたら、コレこの通り。
素敵なアバヤがズラリ。スカーフはイマイチでしたけどね。
ピンクのスカーフ巻いてる写真が最初のアバヤ。かわいいな、と手に取ったアバヤを着て説明を受けましたが、友人の選んだアバヤがキレイな感じだったので、見学が終わったあと、すかさず着替えて写真を撮り、余は満足じゃ(笑)
日本の寺社仏閣も美しいですが、モスクも美しい場所でした。ドバイモールに行ったのですが、お祈りの時間になるとお祈りの声が館内放送されてます。最初は何の事かわからなかったのですが、ジュメイラモスクで教えてもらったお祈りの時間の辺りに、その声が流れるので、きっとお祈りをする時間に流れるのであろう、と推測。更にドバイモールで、最初はトイレか?と思ったのですが、モスクのマークで扉が3つくらいあったので、もしかしたらお祈りの場所かな?とこれまた推測をしております。8割が外国人らしいので、決まった時間にお祈りをする人は、案外、わずかかもしれません。明日から(5月5日)ラマダンが始まりますが、タクシーの運転手さんに聞いたら「僕はクリスチャンだからガンガン食べるよ^^」とのお返事。出稼ぎ組はラマダン関係無しなので、そんなに食事にも困らなそう。服装も事前情報で手足を出さないよう配慮した服装が良し、とされていましたが、行ってみたら、観光客は南国リゾートとほぼ変わらない感じの服装。現地の方も半袖だったりして、生粋のイスラム教徒でなければ、普通の服装で生活をされてました。現地に行ってみないとわからないですね。百聞は一見にしかずです。
日本の寺社仏閣も美しいですが、モスクも美しい場所でした。ドバイモールに行ったのですが、お祈りの時間になるとお祈りの声が館内放送されてます。最初は何の事かわからなかったのですが、ジュメイラモスクで教えてもらったお祈りの時間の辺りに、その声が流れるので、きっとお祈りをする時間に流れるのであろう、と推測。更にドバイモールで、最初はトイレか?と思ったのですが、モスクのマークで扉が3つくらいあったので、もしかしたらお祈りの場所かな?とこれまた推測をしております。8割が外国人らしいので、決まった時間にお祈りをする人は、案外、わずかかもしれません。明日から(5月5日)ラマダンが始まりますが、タクシーの運転手さんに聞いたら「僕はクリスチャンだからガンガン食べるよ^^」とのお返事。出稼ぎ組はラマダン関係無しなので、そんなに食事にも困らなそう。服装も事前情報で手足を出さないよう配慮した服装が良し、とされていましたが、行ってみたら、観光客は南国リゾートとほぼ変わらない感じの服装。現地の方も半袖だったりして、生粋のイスラム教徒でなければ、普通の服装で生活をされてました。現地に行ってみないとわからないですね。百聞は一見にしかずです。
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