禄存星 愛の形

いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。

禄存星は、ズバリ愛の星です。愛憎劇を繰り広げる”愛”ではなく、ナイチンゲールやマザーテレサ、ガンジーを思わせる愛を示します。奉仕的な愛をどんどんこの世に送り出します。だからこそ、この方は洞察力が鋭く、相手の深部がまるで見えるかのようにわかってしまいます。

「この方に、こういう伝え方をしたらわかりやすいだろう」
「この人には、この話をすると興味を示すだろう」

言い方を変えると人垂らしとも・・・
「この人のここを突いたら、ググッとくるだろう」
「この話をしたら、この人、食いついてくるだろうな!」

操られるように物を買っちゃったり、勧誘されちゃったりするかもです。

(注)どの星もそうですが、その方の置かれた環境によって、性質の使い方は変わります。

さて、今回ご紹介するのは禄存星が”南”に入っている時の事。
本命星の時とは少し違う性質が出てきます。もちろん、愛と奉仕を無意識にやってしまうところはありますが、それに対して無意識に見返りを求めます。

更に”愛を試す”という事も無意識にやってしまいます。
「これでも私を愛せる??」「こんな私でも愛せる??」的な。

こういう性質を持っていても、それが出にくい環境の場合もあるし、強く出る場合もある。なので、一概には言えませんが、そういう性質をもっています。

「これでも私を愛せる?」これを人に対して続けていると、対応してくれる人がそばにいれば良いですが、そうでなければ、面倒くさい人になってしまいます。もし、少しでも自覚があり、改善を望んでいるならば、試して欲しい事があります。

「こんな〇〇な私だけど、私の事愛せる?見捨てない?」

と自分で自分に問いかけて欲しいのです。

人にしている行為は、実は自分にしたい行為だったりします。人に対して「愛せる?ねぇ愛せる?」と問いかけているという事は、本当は自分に対して試しているという事です。試して確証を得ようとしているのです。

さて、試されてどんな気持ちになるでしょう?
私を試すの?!と怒りがわいてくるでしょうか?それとも、どんなに試そうと何をしようと、私はあなた(自分)を愛している、と言えるでしょうか?

他人であれば距離を取る事ができますが、何と言っても自分。距離なんかとれないですね。なので愛するしかないのですが(笑)でも、禄存星だからこそ、試されようと何をされようと愛せる、という思いも言葉も出てくるし、どんな形でも愛したいのです。

あれ?自作自演?

いずれにしても、禄存星をどこかにお持ちの方は愛情のかけかたがハンパ無く、愛の形は無限大に持っている、という事をお伝えしておきます。

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