イベントなんです

いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。

運氣と自分の思い、というのは相反するものです。だから”占い”というものがあるのですが。

運命学では、その時の運氣とその時のエネルギー状態を観ます。調子の良い時は<今は行く時!>とか<今は休む時>などと、自分の身体の声や空気を読んで判断できたりします。

あとは、自分の事をよく知っていて自分を信じている人は、私はこういう時、フライングしやすいから、一拍おいて行動しよう、とか、自分がこういう思考になっている時は、たいてい判断を謝るから、判断を人に任せよう、とか。

自分の事を知っていて、なおかつ、人や周りに流されず、自分の過去の経験から自分を分析して解析できる人はいます。

逸る自分を抑えるのも自分ですし、やる気の無い自分を鼓舞するのも自分。自分で自分をマネジメントできると、かっこいいし強いですね。自分の人生もクリエイトしやすい。
(マネジメントせずともクリエイトできるタイプはいるので、一概には言えませんが^^)

人それぞれに人生の”イベント”が用意されています。楽しいイベントもあれば、しんどいイベントもあります。運命学は陰陽で考えますから、両方あって当然です。

運氣の上がり下がりもイベントにつがなる重要な要素です。

運氣的に落ち込んでいる、動かない方が良い、という星が巡っている時に、エネルギーの状態が低ければ、案外、問題はありません。どよ〜〜んとした気持ちで過ごす事になるとは思いますが、下手な行動はしないのでヘンなイベントになりません。

問題は、運氣が落ち込んでいるのにエネルギー状態が高い時、あるいはその逆。運氣の落ち込んだ時は、基本、受け身で暮らすのが良いのですが、落ち込んでいる時こそ”あれをやろう!””この問題を片付けちゃおう!”と思考が問題解決を急がせます。

これにエネルギー状態が高いと行動できてしまうから厄介。動いてはいけない、受け身でいたほうが良い時に、行動を起こしてしまうのです。

客観的に見て、うまくいくと思いますか???

思いませんよね〜〜(笑)

そう。運氣の落ち込みに気づかず、行動できるから、と言って、運氣の良い時のイメージのままに行動してしまうと・・・イベントが巨大化して自分に返ってきます(笑)

運氣の落ち込み、わかりやすいのは”天中殺”の時期ですが、こういう時、自分の課題をクリアしていないとイベントが大きくなりやすいです。イベント、とキレイに書いていますが、要するに”面倒くさい事件”が起こる、という事。

ですから、自分について学べている、つまりはマネジメントできるようになっていれば、イベントは小さい、あるいは気づかずに過ぎ去っていきます。あるいは起こらないという現象で、学び終えている事を確認できます。

いつもいつも、同じペースで同じ自分でいる必要はないのです。強かったり弱かったり、やる気があったり、へたってたり。当たり前の事ですが”いつも同じ””平均的”を求められる事が多い現代人は、そういう事、いつも同じ自分でいなくて良い、という事をついつい忘れてしまっています。

起こった事は全て良きこと!と変換できる人には、釈迦に説法ですが(笑)後悔する事、何が悪かったんだ!と自分に原因を追求してしまうタイプの方の心をほぐすお話しになれば幸いです。

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