ある人物像 〜妄想編〜
いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。
岡田准一さん主演『白い巨塔』。五夜連続、見ごたえがありました。岡田くんの財前教授は良かった！良かったがしかし、個人的には平成版の白い巨塔、唐沢寿明さんの財前教授に一票。ただし里見先生は、今回の配役、松山ケンイチさんに一票です。
ドラマを見ながら、人間、魔が差す時ってあるよねぇ。としみじみ。出世街道まっしぐらの財前教授が、一時的に自分の力を過信してしまった事で起こった大失態。身につまされます。
さて、ここからは妄想です。財前教授の命式って何だろう？
あの打たれ強さ、チャレンジ精神。これらから想像すると日干は『庚』、義父からのプレッシャーとは言え、名誉、名声に重きを置くその姿は本命星が『牽牛星』
日干は現実に起こる現象を表します。『庚』は鉄の人と言われ打たれ強い。鉄というものは、打って打って打って、打たれる事で強くなります。なので『庚』を持つ人は打たれる事を前提に、それこそが生きる価値！とばかりに生きています（無意識に）”我慢強い人”と見られますし”なぜ、そんなに茨の道を歩くの？”と思われます。車騎星ともつながりますので”前進あるのみ！”と攻撃的（チャレンジ精神旺盛）な生き方が現実の世界に起こるのが『庚』を持つ人。
ですが『庚』鉄の人は打たれるのが当たり前です。打たれたくらいで、少々身体は悪くするかもしれませんが、死に至るほど自分を追い詰めません。打たれるのが当たり前（無意識）と思っているので、打たれる事が実は致命的なストレスにはならないのです。
財前教授は最終的にガンで亡くなります。
作者、山崎豊子さんの意図で”病死”にさせられたのではありますが、あえてここは運命学でこじつけてみたいと思います。 笑
財前教授の日干は『丁』ではないか？と推測します。丁は芸術的でエキセントリック、繊細な神経を持っています。孤独に弱く、しかし反骨精神は旺盛です。財前教授の行動を打たれても果敢に挑戦、という風にとらず、反骨精神でのし上がろうとしていたとしたら？と考えるとなんとなーく合点がいきます。
実際、愛人の所に通って癒やしを求めていたし。愛人を囲うのは小金と小名誉を持った男のやりがちな事、なので「男ってやつは・・・＿|￣|○」という所もあり、その状況を孤独が苦手と判断するのは違うかもしれませんが。里見先生と比較した場合、ここはやっぱり、孤独が苦手と取れます。
本命星は本人の思考の部分、顕在意識、理想の自分像です。牽牛星さんは、世間体が大事、名誉が大事、エリート意識も強く、官僚の星と言われるくらい、感情的にはならないところがあります。しつこいようですが、義父のプレッシャーがあったからとは言え、権力争いの世界に入っていったという事は、そういう”欲”を自分の本質としても持っていたのでしょう。
牽牛星の方は、とにかく”華”があります。宝石の星と例えられるくらい、キラキラとまばゆく輝くイメージがあります。その”華”を見込んで、財前教授の義父は娘婿に選んだのかもしれません。
妄想だけでここまで語るとは、私もかなりの変態ですね（爆）
フィクションなので財前教授の病死で幕を閉じましたが、現実の世界ではもっとドラマティックだと私は思います。
天狗になった財前教授、うまい具合に天中殺に入って病気を告知される。そこで病人としての経験をし、医者の在るべき姿に開眼。今まで自分はなんて傲慢だったんだ！と気づいた時、治らないと言われていた病気が奇跡的に完治し、その後、別人になった財前教授が更に技術と心を磨き、多くの患者さんを救う人生となる。
天も宇宙も、そんなに”いけず”じゃないから、生き直すチャンスくらいくれると思うんですよね。一度と言わず、何度でも。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
運命学を味方につけて魅力を活かす。
運命学は生年月日から観る東洋の占術です。
自分の性質をより良く知る事ができます。
自分の性質をより良く知れば、自分を
機嫌よく活用できるようになります。
★魅力を引き出せます。
★強みを活かせます。
★人生が快適になっていきます。
更に、運氣運勢を知る事で人生の波を
無理なく活用できるようになります。
★自分のチャンスがわかる
★開運方法がわかる
★対処法がわかる
★☆ 自分を知る ★☆
運命学プチ鑑定書はこちら
★☆ 人生の波を知る ★☆
バイオリズム（運氣運勢）はこちら
★☆ お悩みに直接お答えする ★☆
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使命星を知ると、人生の満足度が上がる
方向性が見えてきます。
自分らしく生きる方向性が見えてきます。
ご活用ください。
使命星解説書 2,500円（税別）
お申込みはこちら
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方向性が見えてきます。
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是非、ご活用くださいね。
岡田准一さん主演『白い巨塔』。五夜連続、見ごたえがありました。岡田くんの財前教授は良かった！良かったがしかし、個人的には平成版の白い巨塔、唐沢寿明さんの財前教授に一票。ただし里見先生は、今回の配役、松山ケンイチさんに一票です。
ドラマを見ながら、人間、魔が差す時ってあるよねぇ。としみじみ。出世街道まっしぐらの財前教授が、一時的に自分の力を過信してしまった事で起こった大失態。身につまされます。
さて、ここからは妄想です。財前教授の命式って何だろう？
あの打たれ強さ、チャレンジ精神。これらから想像すると日干は『庚』、義父からのプレッシャーとは言え、名誉、名声に重きを置くその姿は本命星が『牽牛星』
日干は現実に起こる現象を表します。『庚』は鉄の人と言われ打たれ強い。鉄というものは、打って打って打って、打たれる事で強くなります。なので『庚』を持つ人は打たれる事を前提に、それこそが生きる価値！とばかりに生きています（無意識に）”我慢強い人”と見られますし”なぜ、そんなに茨の道を歩くの？”と思われます。車騎星ともつながりますので”前進あるのみ！”と攻撃的（チャレンジ精神旺盛）な生き方が現実の世界に起こるのが『庚』を持つ人。
ですが『庚』鉄の人は打たれるのが当たり前です。打たれたくらいで、少々身体は悪くするかもしれませんが、死に至るほど自分を追い詰めません。打たれるのが当たり前（無意識）と思っているので、打たれる事が実は致命的なストレスにはならないのです。
財前教授は最終的にガンで亡くなります。
作者、山崎豊子さんの意図で”病死”にさせられたのではありますが、あえてここは運命学でこじつけてみたいと思います。 笑
財前教授の日干は『丁』ではないか？と推測します。丁は芸術的でエキセントリック、繊細な神経を持っています。孤独に弱く、しかし反骨精神は旺盛です。財前教授の行動を打たれても果敢に挑戦、という風にとらず、反骨精神でのし上がろうとしていたとしたら？と考えるとなんとなーく合点がいきます。
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本命星は本人の思考の部分、顕在意識、理想の自分像です。牽牛星さんは、世間体が大事、名誉が大事、エリート意識も強く、官僚の星と言われるくらい、感情的にはならないところがあります。しつこいようですが、義父のプレッシャーがあったからとは言え、権力争いの世界に入っていったという事は、そういう”欲”を自分の本質としても持っていたのでしょう。
牽牛星の方は、とにかく”華”があります。宝石の星と例えられるくらい、キラキラとまばゆく輝くイメージがあります。その”華”を見込んで、財前教授の義父は娘婿に選んだのかもしれません。
妄想だけでここまで語るとは、私もかなりの変態ですね（爆）
フィクションなので財前教授の病死で幕を閉じましたが、現実の世界ではもっとドラマティックだと私は思います。
天狗になった財前教授、うまい具合に天中殺に入って病気を告知される。そこで病人としての経験をし、医者の在るべき姿に開眼。今まで自分はなんて傲慢だったんだ！と気づいた時、治らないと言われていた病気が奇跡的に完治し、その後、別人になった財前教授が更に技術と心を磨き、多くの患者さんを救う人生となる。
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★人生が快適になっていきます。
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