それでハッピー!

いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。

運命学はその人の性質や運勢を観るだけでなく、モノの捉え方についても、改めて考えさせられます。物事には、そういう見方もあったのか、と思う事が多々あります。

例えば。
運気を観る時に使う”十二大従星”があります。これは人間の一生を例えた星です。状態を表す星でもあります。10年ごとの運気(大運)、1年毎の運気、毎月の運気、毎日の運気、を観る時に使います。

星の名前と表す意味、イメージです。

天報星 胎児の時代
天印星 赤子の時代
天貴星 幼児の時代
天恍星 少年の時代
天南星 青年の時代
天禄星 壮年の時代
天将星 熟年の時代
天堂星 老年の時代
天胡星 病人の時代
天極星 死人の時代
天庫星 お墓の時代
天馳星 あの世の時代

星の意味や比喩的なイメージを勉強していると、本当に、物事に一長一短あるなぁ、と改めて思うのです。そして、いつも偏った方だけを重要視していたりするものです。

例えば天印星。以前にも書きましたが、赤ちゃん星です。人を使う、人にものを頼む、頼る、という事に対して、悪いイメージを持っていたり、あるいは苦手な方もいるでしょう。ですが、赤ちゃんは誰かに頼るしか生きる術がありません。生まれたての赤ちゃんが、自分で冷蔵庫の扉を開けていたら・・・怖いですよね。

そういう事ができないから、周りが動く訳です。赤ちゃんの要望を聞こう、と必死になり、勉強したり、観察したり、情報交換をしたり。そういう事をしているうちに、その人は成長しています。知らぬ間に。赤ちゃんは、その人の成長の立役者です。

赤ちゃんだから、ではなく、大人になってもこれを周囲に対して行うと、案外、人が育ったりします。いや、育つのです。「できない〜〜」と頼る事で、頼られた方が成長します。

人に頼る=人に迷惑をかける、という思い込みがあると頼れません。これは<頼る>事に対する、偏った思い込みです。人に頼る=人が成長する、この図式も<頼る>事で生じる結果です。

天将星という星があります。これが12個の星の中で、一番強いエネルギーがあります。エネルギーが強いから、この星を持っている、あるいは巡ってきた時期は最強だわ!と思うものですが、実は、そうではありません。強いからこその弊害もあります。強すぎて、コントロール不能になります。強いゆえに暴走してしまう危険をはらんでいます。

天報星という星も、胎児のイメージ通り、細胞がものすごい勢いで増殖し、成長する様を”胎児”として表した星です。スピーディに展開する運勢の時期になり、いろんな事を学べたり体験できたりする、面白い時代なのですが、反面、何をやっても安定しません。あっちにもこっちにも増殖しますから。なので、安定しない事を前提に過ごすと、気持ちは安定します。

運命学で語れば、その星に良いも悪いもありません。日常生活で語れば、起きた出来事に良いも悪いもありません。自分がその事について、どういうイメージを持っているか?どういう前提でいるか?それによって、その出来事は自分にとって、都合が良くも悪くもなります。

もっと突っ込んで言うならば、自分に都合の良い解釈だけすればよいのです。それをやって「その考え、違うでしょ、おかしいでしょ」と他人に言われたとしても、自分さえ納得していれば、それ以上幸せな事はありません。

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