使える運命学〜お仕事編〜

いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。

干支の組み合わせによって、吉凶を判断するのも、運命学の特徴です。
命式の中で、干支を組み合わせて、その方の生き方や人生の運び具合を判断する事もできますし、運勢的な事を観るのに用いいる場合もあります。

今回は、非常に簡単な<お仕事面>に関する判断方法をお伝えします。用意するものは「ご自身の生まれ年の干支」。これなら、鑑定を受けなくてもわかりますね。ただ、1月〜2月3日の間に生まれた方は、自分の生まれ年の前の年の「干支」になります。

例えば、1970年(昭和45年)2月3日生まれの方は、一般的には戌年ですが、運命学で観る時は酉年になります。これは旧暦で暦をみているからです。

では、生まれた年の干支で何がわかるか?前にお伝えした「簡単な相性診断」で使った干支の組み合わせで、お仕事のラッキデーとアンラッキーデーがわかります。

わかるのですが、これ、マニアック(?)なカレンダーが無いとわからないかもしれません。カレンダーに干支がついているものです。どういうことかと言いますと。

例えば今日。2019年7月2日は「庚子」の日です。

十干の”庚”は置いておいて、十二支の方、”子”を見ます。辰年生まれの方と申年生まれの方、今日はお仕事の調子が良かったのではないでしょうか?報われる事があったとか、今後の展開が期待できる事が起こったとか。

つまり、自分の干支と相性の良い日には、お仕事運が良い、という事です。

子年の方は、辰の日、申の日
丑年の方は、巳の日、酉の日
寅年の方は、午の日、戌の日
卯年の方は、未の日、亥の日
辰年の方は、子の日、申の日
巳年の方は、丑の日、申の日
午年の方は、寅の日、戌の日
未年の方は、卯の日、亥の日
申年の方は、子の日、辰の日
酉年の方は、丑の日、巳の日
戌年の方は、寅の日、午の日
亥年の方は、卯の日、未の日

この時、お仕事に良きこと、良き展開が起こる可能性があります。いわゆる、ラッキーデーです。

十二支は12日後に必ず同じ干支が巡ってくるので、12日に1日はお仕事のラッキデーが巡って来る計算になります。わかりやすいですね。余談ですが、九星気学でも一白水星〜九紫火星まで順番に巡っていて、それで吉凶を判断できるのですが、年に2回、どこかのタイミングで逆周りになりやがる・・・いや、なるんですよ。その点、干支はずーっと旬巡りで回ってくれるので安心です。

さて。
ラッキーがあれば、アンラッキーもあります。それはいつか?自分の干支と同じ干支が巡ってきた時です。(午年生まれの方であれば午の日)アンラッキーと言ってもそれほどではないのですが、この時はちょっと”力みすぎ”になる傾向が出ます。

あれ〜〜?から回っちゃってるな〜〜^^;と思ったり、いつもは感じないのに、なぜかすごいストレスを感じる時は、案外、自分の干支が巡ってきている時かもしれません。(いつも凄いストレスを感じている方は、ご相談ください^^)

これは”年”にも当てはまります。今年は”亥年”です。亥年生まれの方は、お仕事の方が大変だったり、ストレスが加算される年になりやすいです。逆に、卯年、未年の方は、今年は仕事が順調だ!とかストレスが少ないな〜と感じているのではないでしょうか?

いずれにしても、気分が上がる材料にしていただければ幸いです。

ラッキーな年の方は、おめでとうございます!亥年の方は、ストレスがあったとしても、ま、そういう年だからしょうがない、と良い意味で諦めて、気を楽にお持ちください。

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