坂上忍さん

いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。

続いて芸能人の鑑定です。前から気になっていた方、坂上忍さん。

この方私と同い年、1967年生まれです。昭和42年未さん生まれです。未仲間です(勝手に1967年生まれを未仲間と呼んでいます^^)なんとなくシンパシーを感じてしまうんです。未さんには。

同じ年に、この世に生まれてきたお仲間ですので^^

坂上忍さんについては【いつの間にこんな事になっちゃったのー?!】というのが今の感想。あれよあれよという間に、バラエティにひっぱりだこ、俳優さんをやっているヒマが無い、というのは私には残念で。でも、自分の意見をバンバン言っている坂上さんの事も好きです。もしも知り合いだったら、距離をおくかもしれませんが^^;

さて、坂上忍さんの命式です。



本命星は貫索星。東のお仕事の場所に調舒星がきています。感性を大事にする星ですから俳優さんとしてはこの星が活きています。思考の北に石門星。周囲を引き立てる、周りの人を助ける事で自分が光るという発想から行動されています。周囲のおかげ、お客様をはじめスタッフさんなど、自分を支えてくれる人が自分を光らせてくれているという考えを持っています。

西の配偶者、家庭の位置には禄存星。愛の星です。家族に愛情はありますが、それが大きすぎて深すぎて、その表現の仕方が理解されないとうまく噛み合わないでしょう。極端な話「これでも俺を愛せる?」と愛を試す行動もとりがちですし、結果(見返り)も見たい、とどこかで思っています。

年末になるとその年に稼いだお金をぜ〜〜んぶ、賭け事に使うそうです。お金があると勤労意欲が出ないという理由と芸人(役者)なんだから崖っぷちの方が良いという理由。なんてエキセントリックな!なんて役者魂なんでしょう!!と驚嘆したのを覚えています。運命学を学んだ今、彼の命式を観て、禄存星と調舒星がストイックからのストイックさと観察しています。

注目すべきは中年期に天禄星が巡っている事。ここは運気を表す場所です。中年期に運気的に強い禄存星が巡っていて、今の活躍、というのはうなずけます。

子役の頃から芸能界に居て、プライベートな人生も相当壮絶で、ギャンブル好きて・・・芸能界という居場所があって良かったですよね。それでもドロップアウトしてしまう人はいます。しかし彼は南に玉堂星を持っていた!着実に、1歩ずつ積み重ねる星。伝統的なものが好き(役者も伝統的な職業)で無意識にそれをやってしまう事から、与えられたフィールド(芸能界)で気がついたら自分の居場所を作っていた、というところでしょう。

司会ができるのは、陰占に出ています。辰巳天中殺ですので、散らばっや情報や意見を聞きまとめるのは得意です。「つまり、こういうことでしょう?」とか「こういう事が言いたいんですよね?」とか。

再婚をご希望のようですが、これも陰占に出ているのですが、悠々自適に自分の人生を歩んだ方が幸せです。

解説が後になってしまいましたが、坂上さんの日干は丙。これは太陽に例えられます。本来得意なのは、周りを明るく照らす事、多くの人に何か表現して伝える事です。テレビで見ている限り、どす黒い太陽のようですが(私見です 笑)どこか憎めないのは、丙の部分を感じるからです。

いろんな事にチャレンジする事が、彼の人生に充足感を与えます。そういう意味では、役者以外の仕事に果敢にチャレンジしている時が、実ははとても充実した時になっているはずです。

時々、俳優業もされているみたいですが。バラエティをやりきったな、と思ったら、もう少し役者の顔も見せていただきたい、と節に希望しております。

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