『吉』の中にも色々です

いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。

昨日は<害>という事について書きました。今回はそれとは反対?<害>がネガティブとするなら逆のポジティブな目安<会>について。

<会>は半会と言って大幸運の半分くらいのラッキー度です。大幸運の事は<三合会局(さんごうかいきょく)>と名付けられおており、大開運ではありますが幸運が大きすぎて、人間には取り扱えないような状態になるようです。私は当てはまった事がないので教科書通りの書き方しかできませんが。

全ては陰陽、2つでひとつという考え方のもとであれば、ものすごいラッキーがくれば、反対側にものすごいアンラッキーが隠れているという事。宝くじに当たったはいいが身を滅ぼした、という例えが近いのでは?と思います。多分、それ以上の事が起こるのでしょうが。

さて、半会はそれの半分くらいのラッキー度ですから、庶民にやってきても取り扱えそうですね(笑)この<会>が巡っている時は物事が大きく広がりを見せます。良い方向に流れていく、という風に解釈できます。なので、仕事の話をする時はなるべく<会>のある日、しかも仕事の部分に<会>が巡っている日を当てはめるようにしています。

ですが、ここでひとつ落とし穴が!

これも身を持って体験した事なのですが<会>が巡っているから、物事が良い方に流れるだろうな〜と意気揚々と仕事をしていましたら、お客様とのお話の雲行きが怪しくなり、ちょっとした行き違いが起こり、心配な事態に。

なぜ?会の日に?!

すっごくスッキリお仕事出来たわ〜!と思った日があとから確認すると<会>だったり、体だるいと思いつつ<会>の日に設定した仕事だからと頑張って行ったら、想定以上に良い結果を得られたりと<会>の日は信用していたので、おかしいな?と思っていたのです。

ですが後日、そのお客様との行き違いも修正でき、私自身もステージアップできたような結果になりました。つまり『会は一日にして成らず』という事です。広がりを見せるのは、スムーズに行く、という訳では無いようです。ほぼ、スムーズに行き、自分の満足度もいつも以上なのですが、結果が大きい場合は1回、転ばされる時もある、という事。転ぶというか、結構な心的ダメージ^^;

<会>の日だから、すぐにうまく行くわ!という私のこれまた奢りと思い込みに、運命学の神様が『そういうパターンばっかりじゃないからね〜』と喝を入れられたようで^^;よいお勉強になりました。

<会>が巡っている時、目安にするとしたら、何かを始めるには良い時ですし、始めれば広がりを見せます。何かを始めたいと前々から思っていたのなら<会>の巡ってる時を選ぶべきです。ノンストレスとか困難が全く無く広がりを見せる訳では無いので、乗り越える事が出てくるかもしれませんが、困難があったとしても<会>が巡っているならば、必ず良い方向に広がりを見せる、という目安にすると良いです。途中で腐りかけても<会>の時に始めたんだから!と思い直せばよいのです。心の支えになります。

<害>にしても<会>にしてもわかっていれば準備もできますし、何か起こっても『今はそういう時』と気持ちに余裕が出てきます。『なぜ?』とか『ほんとに?』と、理由を探して彷徨う時間が減りますから、余った時間をもっと他の有意義な事に使えますよ。

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