いつかどこかで

いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。

先祖の業を背負った宿命の方がいます。私もそれを持っています。”業”と言うくらいですから、あんまりいい感じがしませんね。その通りなのです。これは先祖の悪行を背負って生まれたタイプ。自分からみて６代前までの先祖のものを背負っていると言われています。

先祖が何をやらかしたかはわかりませんが、そことのバランスを取る役目をになって生まれてきたんだなぁ、と私は解釈しています。人生に不都合な事が起こると、自分のせいにしたり、それを直視するのも嫌で逃げたりと、ジタバタしてきましたが、運命学を学んでから『この苦しみ、アクシデントは先祖のせいかもしれない！』という視野も手に入れました。

必ずしも自分だけの責任ではありません。

罪を背負い込みすぎると苦しくなります。起こるべき事が起こっただけ、そんな風に気持ちを切り替えられるのなら問題はありませんが、世の中には、全ては自分のせいだ・・・と勘違いする人も多く、そのせいで心が壊れてしまう人がいるのも事実ですので、全ての罪を背負う必要は無いですよ、と声を大にして訴えたいと思います。なんせ、私がそのクチでしたから。

自分で全責任を取ろうなんて、なんて傲慢なんだ！

と気づいてから、随分、楽になりました。それとは反対に、自分で責任を取れるというのは、なんと幸せな事か！と感じる出来事があってから”責任”とはうまく距離感を保てています。

さて、先祖の業。これも私の責任でない、といえばそうですし、家系全体としての視野、自分が生まれてきた事実を考えれば、自分の責任でもあります。まぁ、中を取って半々、ってところですかね？

何かアクシデントがあった時、長年苦しんでいる事があった場合、それは自分の責任ではなく、先祖の＜業＞を精算しているだけかもしれません。無意識で自分の家系を清めていこうとしているのかもしれません。未来へつなごうとしているのかもしれません。自分が一生懸命生きているだけで、実は先祖供養になっているかもしれません。その姿を先祖たちが草葉の陰から『すまんのぉ・・・』と手を合わせて拝んでくれてるかもしれませんしね。

同じように、先祖の業でアクシデントや苦しい思いをしている場合でも、これとは全く逆のケースも存在します。それは何か？

何代か前の先祖が大成功した時、子孫の＜福＞まで使っちゃってた！

このパターンの場合、先祖に向かって手を合わせる前に『てめぇ、このやろう！なんてことしやがるんだ！』と大文句たれてもいいと思います。ご先祖様も反論はできないでしょう（笑）

実際問題、目に見えるものではないし今を生きるのに精一杯です。なので、子孫の＜福＞を取ってるかどうか？という事まで考えられませんが、大成功した暁には、子孫に責められるかもなぁ、という覚悟は持っておいた方が良いでしょう。

先祖の業を昇華するのもひとつのお役目。私は粛々とまっとうさせていただこうと思っています。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
運命学を味方につけて魅力を活かす。

運命学は生年月日から観る東洋の占術です。
自分の性質をより良く知る事ができます。
自分の性質をより良く知れば、自分を
機嫌よく活用できるようになります。
★魅力を引き出せます。
★強みを活かせます。
★人生が快適になっていきます。
更に、運氣運勢を知る事で人生の波を
無理なく活用できるようになります。
★自分のチャンスがわかる
★開運方法がわかる
★対処法がわかる

★☆　自分を知る　★☆
運命学プチ鑑定書はこちら

★☆　人生の波を知る　★☆
バイオリズム（運氣運勢）はこちら

★☆　お悩みに直接お答えする　★☆
セッションメニューはこちら

使命星を知ると、人生の満足度が上がる
方向性が見えてきます。
自分らしく生きる方向性が見えてきます。
ご活用ください。
使命星解説書　2,500円（税別）

お申込みはこちら

使命星を知ると、人生の満足度が上がる
方向性が見えてきます。
自分らしく生きる方向性が見えてきます。

是非、ご活用くださいね。