過ぎてみれば

いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。

ホルモンって不思議ですよね。食べるホルモンじゃありませんよ。体内で分泌される方のホルモンです。よく女性ホルモンが減少して、とかバランスが崩れて、とかいうホルモンです。

体の中で重要な役割をしていて、情緒にもすごく影響しているものなのに、あんまりクローズアップされてないような気がします。この数値も健康診断の標準装備にしてくれればいいのに、と思うくらいに。

肝臓の数値とか血圧とか、数値が気になる項目ですが、そもそもそうなってきたのはなぜか?半分以上はストレスが原因ではなにかな?と思うのです。私は医療関係者ではありませんので、素人の遠吠えと思ってお読み頂ければ幸いなのですが、ストレス、重圧で、ギュッと体が締まり、心臓に負担をかけたり血管が収縮したりする訳です。ストレスからお酒に走る人もいるでしょうし、お酒に走らなくても、食に走り、内臓の処理が追いつかない場合もあるでしょう。

更年期障害になるのもホルモンのバランスが崩れるから。女性ホルモンの減少によりあちこち不具合が起こり、情緒も不安定になる。言い方はざっくりですが、体もカスカスになっちゃいますしね。

最近はストレスホルモンと呼ばれるものも出てきましたしね。コルチゾールでしたっけ?逆に幸せホルモン、セロトニンが分泌されていれば情緒は安定、幸福感が増すというのですから、やっぱり、健康診断の標準検査で取り入れて頂きたいと切に思います。

2年くらい前、生理を卒業しました。卒業前の情緒不安定や体の不具合は多少ありましたが、それを越えたら精神面が本当に楽になったので、特にそのように思うようになりました。生理前症候群。それに左右される人生のなんと辛かった事か。精神力を鍛錬している人はもしかしたら関係ない話なのかもしれませんが、特に鍛錬せずに普通に生活している人間としては、ホルモンにやられる事が多かったなぁと振り返ります。

自分でも面白かったのですが、スイッチを入れたみたいに気分がコロッと変わる事もありました。さっきまでウジウジしていたのに「パチン!」とスイッチが入ったみたいに「楽しい〜〜!」という気分になるのです。今思えば、あれは何かのホルモン分泌の数値が変わった瞬間だったのでは?と思うのです。

本当にやっかいで面倒でした。ですが、それを辛いと思うのではなく、それが女性として生まれたひとつの楽しみ、喜び、と捉えれば、違ったんじゃないかな?と思います。結局、女性として生まれた事をどこかで否定していたのでしょうね。

その割に、生理を卒業する少し前は<女が終わってしまう(T_T)>などど焦る気持ちも起こりました。もう若くはない、という気持ちと同時に。ですが、終わってしまえば、こんなに楽なのか〜〜!ヽ(`▽´)/と伸び伸びした気分です。年を取るのもええこっちゃ!と思えるくらい。

私よりお姉さま、60代、70代の方がやたら元気で、こっちがパワー負けしそうになるのは、案外、生理が無い事があるのかも、と思い始めました。人によっては50代なかばくらいまであるじゃないですか。60代になるとさすがに無い。なので、ホルモンの呪縛から解放された彼女らは最大限に自分の力を発揮できるのかもしれません。

その年代にはその年代の楽しみ方がある。できない事も多くなるけど、できるようになる事も同じくらいあると思うのです。

楽しんだもん勝ちですね。

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