引き寄せもまた・・・

いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。

「引き寄せ」という言葉は、かなり一般化しているようです。少し前までは「引き寄せ」と言うと「何それ?!」と怪しげなものを見る眼差しで見つめられたものですが、多分、今はそんな風には見られないのだろうと思います。

というのが「逆転人生」という番組の中で、司会者の山ちゃんこと山里さんが、その日の物語の主人公のエピソード再現VTRの途中で「これぞ、引き寄せだぁ!」と感嘆の声をあげていたのを聞いたのです。ん?今、何と言いましたか??と思い、録画だったので、思わず巻き戻して確認してしまいました(笑)

結構、他の人も公共の電波の上で言っているのかもしれませんが「逆転人生」ってNHKの番組だったんですよ。あら〜お硬いNHKでそんな事OKなんだ!と、いつもより気になってしまった訳です。しかも、蒼井優さんを射止めた山ちゃんの口から出た言葉だったので、余計に気になった、という気持ちもあります。

ちなみにそのエピソードというのは、元暴走族だった男性が、同じようにグレてしまった子供達を更生、再生する為の場所を作ろうとしている途中の話。アパートの一室でグレた子供達を集め、信頼関係を築き、厚生に導いていたのですが、やはり途中で揉め事などもあり、アパート住民から「不良のたまり場にしないでくれ」とクレームが。結局、出ていかざるを得なくなり、新しい拠点を探していたのです。でも、どの不動産屋でも使用理由を言うと断られる。何件目かの不動産屋さんで、今までと同じように事情を説明し、それまでと同じように断られ、打ちひしがれていたところを、隣にいた男性が「うちは一軒家を持っているから貸してあげよう」と申し出てくれたとの事。

ここで山ちゃんが「引き寄せですね〜!」と。

捨てる神有れば拾う神あり。どこかで誰かが救ってくれるものです。一軒家の貸主も、昔、やんちゃをしていたそうで。だからこそ、グレてる子を更生させるという事は難しいのはわかる。それでもそれをやろうとする、自分にできない事をしている人を、応援したくなったようで「家が壊れてもいいから、おおいにやってくれ!」という気持ちで申し出たそうです。

これ、ドラマじゃなくて、実話です。

ここだけ語ると、凄くいい話!で終わりますが。いや、実際、良い話なのですが、引き寄せには落とし穴があります。運命学的には、そもそもの性質として「引き寄せ体質」の方もいれば、後天運(巡ってくる運氣)で「引き寄せができる時期」があります。その両方に共通するのは【何でも引き寄せてしまう】という事。

つまり、都合の良いものも、悪いものも引き寄せてしまうのです。都合の良いもの、運が良い!と感じられるものばかりではないのです。引き寄せと言うと、ついつい、良いものだけがやってくる、と考えがちですが、違うのです。選択は”自分”にあるのです。寄ってきたものを取捨選択する【感覚】が必要なのです。

それも、たくさんの失敗をして身につけていく【感覚】でもありますから、引き寄せた〜!と喜んでいる人も、実はたくさんの失敗をして感覚を磨いてきた人という事になります。良い思いだけをしている人は居ない、という事です。

何にしても、地道な積み重ねは必要です。

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