もれなく付いてきます
いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。
自分の中のネガティブな思い、こんな事思っちゃいけない！というような思い、どれほどあるでしょうか？嫉妬とか、人を差別するような意識、卑下する感覚。怠け心もあれば、実際にダラダラと過ごしてしまう自分もいるでしょう。それをまとめて嫌いになったり「こんな自分じゃだめだ！」と思ったり。どっちにしても自分の中に”嫌い”な所がある、という事になります。
幸せになるために、自分が満たされるために【自分を愛しましょう】とよく言いますが、この言葉は前述の自分の嫌いな部分も愛しましょう、という事。人を憎む自分もかわいいな、と思えたり、愛しいなと思えたり。そんな心境になれれば、自分の事をまるっとそのまま愛している事になります。嫌いな所はなくなります。
緊張して余裕がなくなる時というのはどこかで「自分をよく見せたい」という思いがあるから。全部が全部この理由とは言いませんが、無意識に自分をよく見せたいという思いから、緊張したり頑張りすぎたりして、結果、余裕がなくなるという図式が結構あると思います。
よく見せたい、という事は自分に良くない所があるからです。他人に見せたら恥ずかしい、と思う部分があるからです。それを見つからないように虚勢を張ったり、鎧をまとったり、背伸びしたり、と自分にバリアを張り巡らせる訳です。それは大変な労力です。エネルギーの消耗です。だからこそ、ぐったりと疲れてしまう。
全部オープンにできればいいですが、それもまた、人とのコミュニケーションを取る上で”OK!”とは言えません。フルオープンにできる性質の人も居ますが、そうでない人も居ます。日本人はそうでない人、の部類が多いと思いますので、だいたいの人が自分の”恥部”を隠そうとして鎧をまとっています。
本当に”恥部”かというとそうではなく、自分が”恥部”だと思っているだけの場合もあります。それでも自分の思いが全て。本人がそう思っているなら、そうなのです。それを隠そうとするのはわかるのですが、嫌う必要は無い、と最近の私は思います。昔は嫌ってましたし、人に知られないよう、見透かされないよう、必死に繕っていましたが、自分が思っている以上に、人には”だだ漏れ”になっている事に気づき（笑）バレてもいいか？！と開き直っています。
だって、それも人間らしさですから。人間だからこそ、いろんな感情や思考が渦巻く訳です。物事に良し悪しが無いのであれば、どの感情にも良し悪しはありません。怒りも悲しみも、感情の質と名前にすぎません。そこで良し悪しをつけているのは人間、いや、自分です。自分で自分の感情に優劣をつけているだけです。好きという感情は、セットで嫌いという感情がついてきます。もれなくついてきます。好きも嫌いもセットなのに”好き”だけはそばに置いて”嫌い”は持ちたくない。これはちょっと無理がありますね。
ポジティブな感情とセットで、必ずネガティブもくっついてきます。全ては陰陽です。陽だけ集めても、それはバランスを欠いた事になります。バランス（平常心）を取りたいのであれば、ネガティブな感情も理解して、それが自分の中に存在する事を許してあげてください。できれば愛してあげてください。
愛した上で堂々と隠してください（笑）ネガティブな感情を見せて、相手が不快な想いをするのであれば、それは見せない方が思いやりです。優しさです。「恥ずかしいから隠す！」のではなく人への配慮として隠す分には、そんなに必死に隠す事もなくなるでしょうから、気持ちにも余裕が出てエネルギーの浪費もしません。
ネガティブな感情は誰の中にもあります。自分だけが持っている訳ではありません。自分だけが恥ずかしいものを持っている訳ではありません。誰の中にもある普通の感情なので自分の中に共存する事を許してあげてください。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
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自分の性質をより良く知る事ができます。
自分の性質をより良く知れば、自分を
機嫌よく活用できるようになります。
★魅力を引き出せます。
★強みを活かせます。
★人生が快適になっていきます。
更に、運氣運勢を知る事で人生の波を
無理なく活用できるようになります。
★自分のチャンスがわかる
★開運方法がわかる
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ご活用ください。
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是非、ご活用くださいね。
自分の中のネガティブな思い、こんな事思っちゃいけない！というような思い、どれほどあるでしょうか？嫉妬とか、人を差別するような意識、卑下する感覚。怠け心もあれば、実際にダラダラと過ごしてしまう自分もいるでしょう。それをまとめて嫌いになったり「こんな自分じゃだめだ！」と思ったり。どっちにしても自分の中に”嫌い”な所がある、という事になります。
幸せになるために、自分が満たされるために【自分を愛しましょう】とよく言いますが、この言葉は前述の自分の嫌いな部分も愛しましょう、という事。人を憎む自分もかわいいな、と思えたり、愛しいなと思えたり。そんな心境になれれば、自分の事をまるっとそのまま愛している事になります。嫌いな所はなくなります。
緊張して余裕がなくなる時というのはどこかで「自分をよく見せたい」という思いがあるから。全部が全部この理由とは言いませんが、無意識に自分をよく見せたいという思いから、緊張したり頑張りすぎたりして、結果、余裕がなくなるという図式が結構あると思います。
よく見せたい、という事は自分に良くない所があるからです。他人に見せたら恥ずかしい、と思う部分があるからです。それを見つからないように虚勢を張ったり、鎧をまとったり、背伸びしたり、と自分にバリアを張り巡らせる訳です。それは大変な労力です。エネルギーの消耗です。だからこそ、ぐったりと疲れてしまう。
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だって、それも人間らしさですから。人間だからこそ、いろんな感情や思考が渦巻く訳です。物事に良し悪しが無いのであれば、どの感情にも良し悪しはありません。怒りも悲しみも、感情の質と名前にすぎません。そこで良し悪しをつけているのは人間、いや、自分です。自分で自分の感情に優劣をつけているだけです。好きという感情は、セットで嫌いという感情がついてきます。もれなくついてきます。好きも嫌いもセットなのに”好き”だけはそばに置いて”嫌い”は持ちたくない。これはちょっと無理がありますね。
ポジティブな感情とセットで、必ずネガティブもくっついてきます。全ては陰陽です。陽だけ集めても、それはバランスを欠いた事になります。バランス（平常心）を取りたいのであれば、ネガティブな感情も理解して、それが自分の中に存在する事を許してあげてください。できれば愛してあげてください。
愛した上で堂々と隠してください（笑）ネガティブな感情を見せて、相手が不快な想いをするのであれば、それは見せない方が思いやりです。優しさです。「恥ずかしいから隠す！」のではなく人への配慮として隠す分には、そんなに必死に隠す事もなくなるでしょうから、気持ちにも余裕が出てエネルギーの浪費もしません。
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