順番な訳です
いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。
この年で親に頼るなんて・・・と度々思いますが、いくつになっても親子は親子。親にとっては子供なんですよね。親子で揃えばやっぱり私は子供で。とは言っても、親の行動や立ち姿に【老けたなぁ】を通り越して【老いたなぁ】と認めざるを得ません。両親とも、80才を超えてますから。
もっと若い頃はテキパキとできた事がゆっくりゆっくりになり、まごまごしている姿を見ると、なんとも言えない郷愁がわきあがってきます。それでも私の面倒を見ようとするのですから気持ちはしゃんとしているようです(笑)一人っ子で一人娘ですからね。未だに私はヒヨコの気分です。
『親だってただの人間じゃん』宇多田ヒカルさんの言葉です。【マツコの知らない世界】に出演された時、ご両親の話になり、自分も親であるという話になり出てきた言葉。親は【親】という特別な存在で”ただの人間である”という事は忘れがちです。やっぱり自分を育ててくれ、何も知らない自分にいろんな事を教えてくれた訳です。それが自分にとってよかったかどうかはおいておいて、親というのは<絶対的な存在>と捉えがちですが、これが間違いなんですよね。
親も人。自分と同じ成長過程にある人で完全ではありません。自分と同じように未熟なのです。なのに、あれこれ親のせいにしてしまうのは<未熟者VS未熟者>の対決。とも言えます。文字にすると滑稽ですね(笑)この事に気がつくと随分と楽になる人もいるのではないでしょうか?
私もそれに気づいてから「あ〜〜。何だ。この人達も生きるのに必死なんだな」と思い、いろんな事を責める気持ちより、むしろ愛しい気持ちがわいてきました。同じようにもがいてる人たちなんだ、と。
人生の先輩ではありますが、日々、一瞬一瞬、何かに直面し、考え、何が一番ベストか?何が自分の大切なものにとって良いことか?などと選択している点においては、同胞と言えると思うのです。
”親”という、私を守り育ててくれた力強い存在である両親が年老いていく姿を見るのは、足元の何かが崩れていくような、あれがあんなに強かった親なのか?あれ?あれ?何で???と戸惑った時期もありましたが、親もただの人間。普通に年老いていくのは当たり前。身の回りにいる”老年”と呼ばれる世代と同じ姿になっていくのは当たり前の事です。”親”というフィルターがかかって、その事をすっかり忘れていました。
私は幸い一家離散する事もなく、一緒に過ごす事ができているのでこのような体験ができました。たまたま実の親ですが、育ててくれた人が老いていく姿をみるのも忍びない気持ちになるのだと思います。弱っていく姿を見るのは受け入れがたいものがあります。それを見届ける事、体験する事で魂が満足する学びがあるのでしょうね。学びではなく、その体験こそが大切なのかも。
親が歳を取る、つまり私も間違いなく年をとってる訳ですよね〜〜(笑)しごく自然です。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
運命学を味方につけて魅力を活かす。
運命学は生年月日から観る東洋の占術です。
自分の性質をより良く知る事ができます。
自分の性質をより良く知れば、自分を
機嫌よく活用できるようになります。
★魅力を引き出せます。
★強みを活かせます。
★人生が快適になっていきます。
更に、運氣運勢を知る事で人生の波を
無理なく活用できるようになります。
★自分のチャンスがわかる
★開運方法がわかる
★対処法がわかる
★☆ 自分を知る ★☆
運命学プチ鑑定書はこちら
★☆ 人生の波を知る ★☆
バイオリズム(運氣運勢)はこちら
★☆ お悩みに直接お答えする ★☆
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使命星を知ると、人生の満足度が上がる
方向性が見えてきます。
自分らしく生きる方向性が見えてきます。
ご活用ください。
使命星解説書 2,500円(税別)
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使命星を知ると、人生の満足度が上がる
方向性が見えてきます。
自分らしく生きる方向性が見えてきます。
是非、ご活用くださいね。
この年で親に頼るなんて・・・と度々思いますが、いくつになっても親子は親子。親にとっては子供なんですよね。親子で揃えばやっぱり私は子供で。とは言っても、親の行動や立ち姿に【老けたなぁ】を通り越して【老いたなぁ】と認めざるを得ません。両親とも、80才を超えてますから。
もっと若い頃はテキパキとできた事がゆっくりゆっくりになり、まごまごしている姿を見ると、なんとも言えない郷愁がわきあがってきます。それでも私の面倒を見ようとするのですから気持ちはしゃんとしているようです(笑)一人っ子で一人娘ですからね。未だに私はヒヨコの気分です。
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親も人。自分と同じ成長過程にある人で完全ではありません。自分と同じように未熟なのです。なのに、あれこれ親のせいにしてしまうのは<未熟者VS未熟者>の対決。とも言えます。文字にすると滑稽ですね(笑)この事に気がつくと随分と楽になる人もいるのではないでしょうか?
私もそれに気づいてから「あ〜〜。何だ。この人達も生きるのに必死なんだな」と思い、いろんな事を責める気持ちより、むしろ愛しい気持ちがわいてきました。同じようにもがいてる人たちなんだ、と。
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”親”という、私を守り育ててくれた力強い存在である両親が年老いていく姿を見るのは、足元の何かが崩れていくような、あれがあんなに強かった親なのか?あれ?あれ?何で???と戸惑った時期もありましたが、親もただの人間。普通に年老いていくのは当たり前。身の回りにいる”老年”と呼ばれる世代と同じ姿になっていくのは当たり前の事です。”親”というフィルターがかかって、その事をすっかり忘れていました。
私は幸い一家離散する事もなく、一緒に過ごす事ができているのでこのような体験ができました。たまたま実の親ですが、育ててくれた人が老いていく姿をみるのも忍びない気持ちになるのだと思います。弱っていく姿を見るのは受け入れがたいものがあります。それを見届ける事、体験する事で魂が満足する学びがあるのでしょうね。学びではなく、その体験こそが大切なのかも。
親が歳を取る、つまり私も間違いなく年をとってる訳ですよね〜〜(笑)しごく自然です。
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