どうして言ってくれなかったの?
いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。
家族や親しい人が事後報告をしてくる事があります。肝心な事を後から言ってくる。例えば、仕事がうまく行っていないとかリストラにあったとか。くだらない話はしょっちゅうしてるのに肝心な事を言ってくれない。
どうして言ってくれなかったの?!
と、ついつい責め口調になる事も。言わなかったほうも『どうして?』と問われても『いやぁ・・・その』と口ごもる。言ってもらえなかった方としては、信じてもらえていないのか?と悲しい気持ちがわいてきてガッカリしたり、悲しい気持ちが怒りにすり替わる事もあります。一人で苦しませてしまった、とか、気づいてあげられなかった、という後悔が出てくるでしょう。
まず、気づいてあげられなかったのは、相手が気づかせないように必死で隠していたから気づく訳はありません。それはそれで、相手の思う通り、必死の努力(隠し続ける努力)が実っただけですから、気づかなくて当然と言えば当然。神様のように神通力があるわけじゃないんだから、気づかなくて当然だと思います。
一人で苦しませてしまった、というのも、相手としてはあなたに気づかせたくなかったのだから、一人で苦しむのは本望。自分の悩みに人を巻き込むくらいなら、一人苦しむ方がマシ、と捉えていれば『話して欲しかった』というあなたのお希望には添えません。
もう一つ、話すというのは『放す』に通じます。出来事でも感情でも何でも、言葉にして人に伝えるという事は自分の中で、ある程度精査して、結論の見通しが立っていないとできません。例えのように<うまく仕事がうまくいっていない>という事を本人がまだまだ消化できない、受け入れがたい、と思っているならば言葉にして話す(放す)ことができません。
身近な人に話す、打ち明ける事ができた時は、本人の中でショックや受け入れがたい事を受け入れた、という事です。つまり、本人としては一歩前進していますから、そこであからさまに『何で言ってくれなかったのよ!』と責めるのは実はお門違いかもしれません。
肝心な事を相談できなかったのではなく、表に出すまでに、話すまでに単純に時間がかかったから話せなかった、という事です。自分自身が受け止めきれず、消化できなかったから話せなかっただけなのです。
更に言うなら『自分がこれだけショックだから、これを聞いた身近な人もショックを受けるだろう』という思いやりの気持ちが働いている事もあります。今、このタイミングで言うと、聞いた方が大変な気持ちになる。そんな風な思いやりの気持ちで話せなかった、という事もあります。
『どうして話してくれなかったの?!』の前に、自分に対する思いやりがあった、という事です。つまりは大事にされているという事です。信頼してくれていないのではなく、とてもとても大事だから何も話せなかった。そう考えると、言わなかった相手がとても健気に思えてきますし、相談してくれた時点で『よく話して(放して)くれた!』と感謝を表してもいいくらいです。
相談された時点で信頼関係は成り立っています。報告に多少時間がかかったとしても。相手が自分を思いやって、言うタイミングをのがしていたんだな、という事を考慮すると、怒りの前に感謝の気持ちがでてきて、結構『ジーン・・・』とします。
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肝心な事を相談できなかったのではなく、表に出すまでに、話すまでに単純に時間がかかったから話せなかった、という事です。自分自身が受け止めきれず、消化できなかったから話せなかっただけなのです。
更に言うなら『自分がこれだけショックだから、これを聞いた身近な人もショックを受けるだろう』という思いやりの気持ちが働いている事もあります。今、このタイミングで言うと、聞いた方が大変な気持ちになる。そんな風な思いやりの気持ちで話せなかった、という事もあります。
『どうして話してくれなかったの?!』の前に、自分に対する思いやりがあった、という事です。つまりは大事にされているという事です。信頼してくれていないのではなく、とてもとても大事だから何も話せなかった。そう考えると、言わなかった相手がとても健気に思えてきますし、相談してくれた時点で『よく話して(放して)くれた!』と感謝を表してもいいくらいです。
相談された時点で信頼関係は成り立っています。報告に多少時間がかかったとしても。相手が自分を思いやって、言うタイミングをのがしていたんだな、という事を考慮すると、怒りの前に感謝の気持ちがでてきて、結構『ジーン・・・』とします。
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