今すぐでなくとも
いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。
深夜帯のドラマに面白いものがあります。要潤さん主演の「悪魔の弁護人」。夜中のドラマは回数が少ないので掘り下げ方も浅いのが残念な気もしますが、それでも興味深い内容です。
「許す」というのはいつやってくるのかしら?と考えさせられます。罰というのは、いったいどうやって与えられたら罰になるのか?罪を犯して、刑務所で服役し罰は十分受けているはずです。ですけど、一度、罪を犯したら社会復帰は難しい。いつまでも、その過去がついてまわる。しっかり反省している人がいると思えば、再犯があとを絶たなかったり、そもそも犯罪をすることでしか生きられない人もいるので判断が難しいです。
このドラマの主人公、御子柴さんは罪を犯したのに少年法に守られて、罰を受けられなかったんですね。なので、どうやったら自分は罰を与えられ、罪を償えるか?と考えながら生きている。彼は少年刑務所で、自分の罪の重さに気づき、人間的な心も取り戻したので、罰を与えられない自分が許される術が無いと思っている。だから、自分が考えられる最善の事をして罪滅ぼしをする毎日。
ただ、そのやり方が人には理解されないし、理解されたいとも思っていない。理解された所でそれが許しになる訳ではないから。
ここまでやれば許された、という目盛りがあればいいのにな、と思います。社会的、法的に罪にならない、日常で犯してしまう”罪”に対して、明確な罰則はありませんし、ジャッジしてくれる人もいません。だから自分でジャッジして、自分で自分に刑を課し罰を与える。これが結局は、日常的な罪悪感につながり、何をやるにも”自分が悪い”という気持ちになってしまう。
こういう方は多いです。私もその一人でしたが、自分の許し方を発見?開発?してからは、あんまり”罪と罰”を持ち歩かなくなりました。その許し方のひとつとして<自分だけが悪いのではない>と言う考え方を当てはめています。罪悪感を持ちやすい人は全部自分の責任にしてしまうところがあるので、それをやめる方向で考えればいいわけです。
この世に起こる事は、何度も書いてきましたが「お互いの同意」があって起こる事です。天の意向も含めて、関わっている人全員が、何らかの学びを得るために起こっている事なのですから、自分だけが悪いのではないのです。学びではなく、体験して感じたいというだけのことかもしれませんが、とにかく、全員がwin-winでしかないのです。
ドラマも御子柴さんが自分が起こした事、という方向だけでものごとを見ているとなんら解決には至らないと思います。許しにはつながらないと思います。小説やドラマの場合、描きたい部分が<一方方向の考え方>であれば、それ以上のドラマ展開は望めませんが、現実世界、自分に置き換えると、最終的に「ああ、これで良かったんだと思えるところが、許しの落としどころかな?と思います。
罪悪感を抱える事が罰だと勘違いしている人もいるはずです。私がそうでしたから。ですがそれは罰でもなんでもなく『害』です。罪悪感を抱えるというのは決してポジティブな感覚ではありません。ネガティブを抱えてその空気を振りまくというのは、どちらかと言うとあまり良い影響を与えなそうな気がしませんか?
だとしたら、どうにかして罪悪感を払拭する事が罰ですし、罪滅ぼしになると思います。とは言っても、罪悪感が山盛りの頃の私には、こんな事を言われても反発心しかわかず。今だから言えるだけで。もしも、自分を責める事で苦しいのであれば、ちょっとだけこの事を気に止めておいてほしいな、と思います。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
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自分の性質をより良く知る事ができます。
自分の性質をより良く知れば、自分を
機嫌よく活用できるようになります。
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★強みを活かせます。
★人生が快適になっていきます。
更に、運氣運勢を知る事で人生の波を
無理なく活用できるようになります。
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ご活用ください。
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是非、ご活用くださいね。
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「許す」というのはいつやってくるのかしら?と考えさせられます。罰というのは、いったいどうやって与えられたら罰になるのか?罪を犯して、刑務所で服役し罰は十分受けているはずです。ですけど、一度、罪を犯したら社会復帰は難しい。いつまでも、その過去がついてまわる。しっかり反省している人がいると思えば、再犯があとを絶たなかったり、そもそも犯罪をすることでしか生きられない人もいるので判断が難しいです。
このドラマの主人公、御子柴さんは罪を犯したのに少年法に守られて、罰を受けられなかったんですね。なので、どうやったら自分は罰を与えられ、罪を償えるか?と考えながら生きている。彼は少年刑務所で、自分の罪の重さに気づき、人間的な心も取り戻したので、罰を与えられない自分が許される術が無いと思っている。だから、自分が考えられる最善の事をして罪滅ぼしをする毎日。
ただ、そのやり方が人には理解されないし、理解されたいとも思っていない。理解された所でそれが許しになる訳ではないから。
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ドラマも御子柴さんが自分が起こした事、という方向だけでものごとを見ているとなんら解決には至らないと思います。許しにはつながらないと思います。小説やドラマの場合、描きたい部分が<一方方向の考え方>であれば、それ以上のドラマ展開は望めませんが、現実世界、自分に置き換えると、最終的に「ああ、これで良かったんだと思えるところが、許しの落としどころかな?と思います。
罪悪感を抱える事が罰だと勘違いしている人もいるはずです。私がそうでしたから。ですがそれは罰でもなんでもなく『害』です。罪悪感を抱えるというのは決してポジティブな感覚ではありません。ネガティブを抱えてその空気を振りまくというのは、どちらかと言うとあまり良い影響を与えなそうな気がしませんか?
だとしたら、どうにかして罪悪感を払拭する事が罰ですし、罪滅ぼしになると思います。とは言っても、罪悪感が山盛りの頃の私には、こんな事を言われても反発心しかわかず。今だから言えるだけで。もしも、自分を責める事で苦しいのであれば、ちょっとだけこの事を気に止めておいてほしいな、と思います。
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