例え天中殺でも

いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。

戌亥天中殺の方は、そろそろ喪が明けるのではないでしょうか?<喪>というのは天中殺の事を私流に言わせてもらいました。この表現が的確かどうかはわかりませんが、場合によっては『ホントにそうだよ〜〜!!』と言われるかもしれません。人生のお勉強強化期間なので仕方がないですね。誰にでも平等に訪れる期間ですから。

来月あたりから、子丑天中殺の方々がその期間に入ります。宿命天中殺と言って、そもそも宿命の中に天中殺を抱えている方は、人生そのものがお勉強強化なタイプなので、天中殺期間が来たからと言って特に何か大変、という気はしないと思います。天中殺慣れしているので、少々のトラブルは「いつもの事だし」と、ただただ問題と向き合っていかれるでしょう。

天中殺期間中に、トラブルやどうも事が進まない、という感触があった時は全部<天中殺のせい>です。あなたが何か悪い事をしでかしたとか、過去のバチが当たったとか、普段の行いは悪いから、とか、そういう事ではありません。どちらかと言えば人生のステージが上がるための試練です。

ステージだけ上がっても自分の考え方が前のステージのままだと、通用しない事もでてきます。発想を変えるための、あるいは何か気づきを得るための天中殺期間です。もしくは、次のステージに行く前の休養期間。

休養期間と考えた方が良いですね。十二支のうち二つの干支は巡る期間ですから、12年のうちの2年。10年走り続けたあと2年の休養期間があるという事です。この休養期間に進もうとすると、運氣に逆行している事になるので余計に苦しいのです。

面倒な事やトラブルがあったら、この時ばかりはガッツリ向き合うというような、気力体力がすり減りそうなやり方は避けた方が良いです。解決方法を人に尋ねるか任せてしまうか。自分の”氣”や”パワー”は使わない事です。甘えベタの人には、より苦しい期間かもしれませんね。ですが、この時、人に甘える、人に委ねるという事を学ぶべきなのかもしれません。

人を信じて任せる、というのは案外と難しいものです。もしも、思った通りにならなかったら・・・人生経験が多ければ多いほど(今まで何度か痛い目にあっているでしょうから)そんな不安にかられます。ですがそれを、あえて任せる。過去の経験で色々あったとしても、任せるという行為が人生のお勉強だとしたら、不安を持ちつつもやってみるしかありません。

天中殺期間というのは、苦手克服期間とも言えます。もちろん、この期間でやると生まれる前に設定した事を、前倒してやってしまっている方は天中殺期間をゆったりと過ごせる可能性が高いです。ホントに休養期間。お話を聞いていると、そういう方は結構いらっしゃいます。

今世の人生で学びたい事、体験したい事は設定してきているはずです。いま目の前にある面白くない出来事もクッソ頭にくる出来事も、何かに気づくために、あるいはただ、クッソ頭に来る!という体験をしたかっただけで起きているのかもしれません。何が起こったとしても、今世を、今を生きているという証拠なので、苦しみつつも楽しめる気持ちが持てるといいですよね。気分を選択しているのも自分自身なので。

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