夫婦の相性

いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。

夫婦の相性。もうすでに、婚姻関係にあるので、いまさら相性を観てもらってもねぇ、とあきらめている方もいらっしゃいます。家族として過ごしてきた時間が長ければ長いほど、いまさら感はあります。

運命学で夫婦の相性を観る時、比較的簡単な方法として、宇宙版を使って行動領域から相性やどういうタイプの夫婦になるか?を鑑定できると書きました。

もうひとつ、性質から観る簡易的な方法に「日干」を観る方法があります。

「日干」とは生年月日で調べる時、一番最初に出てくるところです。宿命の方、陰占に現れるものです。ここは、現実に起こりやすい、目の前にしやすい事を書いてある場所です。



<甲乙丙丁戊己庚辛壬癸>十干の文字が出てくる場所です。十干は陰陽五行に割り振られます。そこから夫婦の相性を観ていきます。

五行では相性が良い、助け合う関係を<相生>、刻し合う、刺激し合う関係を<相剋>と言います。剋するという、相手を負かしてしまうような表現がされていますが、人間関係の場合、気が合わないのは合いませんが、ぶっ潰す!ということではありません。むしろ、お互いに刺激し合う関係、相手のエネルギーを抑制する関係、ともとれます。

  活かし合う

   刺激し合う

例えば、火の性質を持った方が、バランスを崩して暴走し始めたとします。その時、一緒にいる人が木の性質を持っていた場合【木が燃えて火になる】という相生関係は働くと、火の性質の方がヒートアップして更に暴走してしまいます。

しかし、そばに居る人が水の性質を持っている人であれば【火は水で消える】という相剋関係が働くと、火の性質の方の暴走は落ち着いてきます。運命学ではそのようにとらえる事もあります。

その観点から、夫婦の理想の関係は、日干が相剋関係にある方が良いとされています。しかし、単純に相剋関係が良いのではありません、相剋関係<かつ>陰陽の関係にある事。(数学みたいですね^^;)

例えば<甲>は【木の陽の気】です。この方に対して相性が良いのが<己>の【土の陰の気】を持つ方です。

五行では反発しつつ、陰陽で引かれ合う、というのが理想的という事です。

〜〜〜【理想の夫婦一覧】〜〜〜

甲(木の陽)ー己(土の陰)
戊(土の陽)ー癸(水の陰)
壬(水の陽)ー丁(火の陰)
丙(火の陽)ー辛(金の陰)
庚(金の陽)ー乙(木の陰)

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