ある意味、お年頃

いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。

10代でも、20代でも、30代でも、それなりに悩みはありますが、40代というのが一番悩ましいかもしれません。

男性は42才が厄年です。ここで一旦、コレまでの人生の精算をする時という位置づけです。昔は全体の寿命が短く、特に女性は出産などの事もあり寿命が短く、42才の厄年は設定されていませんが、現代では女性も42才の厄年が適応するのでは?と思います。

平均的に20代前後で社会に出て、10年前後でなんとなく社会の事がわかってきます。仕事の事もわかってきます。なので30代でフォローしてもらいつつも実力がついてきます。社会生活にも仕事にも自信がついてくるものです。そして迎える40代。この頃は<一端の大人>というか、ある程度の責任を任されている頃です。実力もつき、自分で采配はふれる。しかしながら上には上が居て【権限】までは持てない、「こうすればもっとうまくいくのに」という事を実行できず、もっと上の人の指示でうごかざるを得ない。

なんとも中途半端なお年頃です。

それに加え、体力の衰えをひしひしと感じはじめる、若さが消えゆくのをじわりじわりと感じてしまう。

焦りが出てしまいます。「このままでいいんだろうか?」

そういう事で葛藤がうまれるのが40代ではなかろうか?と振り返って思いますし、ご相談にこられる方を観ても、そのように受け取れます。

特に女性はホルモンのバランスが崩れてくる時期でもあります。個人差はあるものの、年々、いや日に日に衰えという名の元に「昨日の私とは違う私」に出会う事になります。

ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜!

どんなホラー映画より怖いですね(笑)

私自身は、あらがいようの無い”老い”に恐怖を感じていたようです。40代の私を色々と検証してみた結果、無意識に”老いへの恐怖”が根底にあったようです。極端な話し、死ぬことよりも老いる方が怖かったのかもしれません。いろんな事ができなくなる、という閉塞感もあったのでしょう。

自分の立ち位置がわからない感覚もあるでしょう。例えば、部下でもなく、上司でも無い。家庭で言えば、一家を任されてもいいけれど、お姑さんがいれば、まだまだ采配はふるえない。

実力はついてるのに。

自分はどこに向かっていけばいいんだろう?と葛藤する日々も続くと思います。ですが、それを抜けると楽しいですよ〜!葛藤すると、嫌でも自分と向き合わざるを得ませんから、この際、しっかり向き合ってみてください。(お悩み中の方はね^^)

間違っても、自分を責める方向に行かないように

どうしたいの?
どうしたかったの?
嫌いなものは?
何が怖い?

ちなみに、好きなものは聞かなくていいです。好きなものに理由はありませんし、好きな事はいつの間にかやっているし、物であればそばに置いていたりします。肝心なのは嫌いなもの。嫌いになるには理由があります。その理由が葛藤の原因だったりします。嫌いなのに好きなふりをしている場合もあります。嫌いだからどうこうする、じゃなく、嫌いを自覚できればいいんです。

改めて、40代というのは一番自分の事がわからなくなる時かもしれません。特に優等生だったり、長男長女気質で真面目にやってきた方こそ、わからなくなる傾向があります。

最初の話に戻りますが、42才で厄年が設定されているという事は、その頃、今一度、自分についてよく考え、これからやってくる初老、老年の時代をいかに生きるか考えてみては?という”お印”ではないかと思います。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
運命学を味方につけて魅力を活かす。

運命学は生年月日から観る東洋の占術です。
自分の性質をより良く知る事ができます。
自分の性質をより良く知れば、自分を
機嫌よく活用できるようになります。
★魅力を引き出せます。
★強みを活かせます。
★人生が快適になっていきます。
更に、運氣運勢を知る事で人生の波を
無理なく活用できるようになります。
★自分のチャンスがわかる
★開運方法がわかる
★対処法がわかる

★☆ 自分を知る ★☆
運命学プチ鑑定書はこちら

★☆ 人生の波を知る ★☆
バイオリズム(運氣運勢)はこちら

★☆ お悩みに直接お答えする ★☆
セッションメニューはこちら

使命星を知ると、人生の満足度が上がる
方向性が見えてきます。
自分らしく生きる方向性が見えてきます。
ご活用ください。
使命星解説書 2,500円(税別)

お申込みはこちら

使命星を知ると、人生の満足度が上がる
方向性が見えてきます。
自分らしく生きる方向性が見えてきます。

是非、ご活用くださいね。


運命学☆星☆占い

運命学(算命占星術)を 日常生活に活かすべく 日々、精進しております。