一本のひも

いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。

運命学ってどんなものですか？とか、何ができるのですか？と聞かれます。正直、いろんな事ができすぎて＜これ！＞という事が特定できません。だから、説明しにくいのですが^^;

それでも第一番に、生年月日を教えて頂き、それに基づいて鑑定書を作成します。大きく分けて、その方の潜在意識の部分、顕在意識の部分。生まれてからとこれからの運気。逆に、その鑑定書が出来上がれば、いろいろな質問にお答えする事ができます。

自分の性質、本質はもちろん
向いている仕事や仕事の方向性。
今やっている事が向いているのかどうか？
あの時の決断が正しかったかどうか？
これからどういう方向性で行けばいいか？
あの人との相性は？
前世でのご縁があったのか？
魂次元の上げ方は？
本当に自分の人生が始まるのはいつか？
などなど。

現実的な事はもちろん、目に見えない魂の次元の話まで鑑定する事ができます。あるかどうかはわからないけれど”前世の事”も書いてあります。そんなものは必要あるのか？と思われるかもしれませんが、これを聞いてホッとする方もいますから、鑑定のためには大切な要素です。自分を知るためには、と言った方が良いかも知れません。

まだまだ私も学びの途中で、新たな占技を知ると、こんな事がわかるのか？！とその奥の深さに驚愕します。そして自分を鑑定して【そういう事？早く言ってよ〜〜〜！！】と思う事もしばしば。早くわかっていれば、頑張らなくてすんだのに、とか、生きづらさを感じる事も無かったのに。いやいや、自分で選んできた誕生日。自分がチョイスしたお道具を忘れてただけでしょ？と自分に突っ込まれそうですが、今の時点で思い出す事ができただけでも幸い。

生まれてから今まで、いろんな事があったから、自分の本質を忘れてしまっていたのでしょう。運命学の考え方にこんな考え方があります。人は生まれた時に1本の紐を持って生まれている。それを生きていくうちに、人と出会う事で紐を結び、物や考えに出会う事で紐を結び、どんどん他の紐と結び、結び目を沢山作っていきます。そして、ある地点で結ぶのをやめ、ほどいていく作業に入ります。ほどいてほどいて、そして最後は元の1本に戻る。1本に戻る頃、この世での学びを終えあの世に還るようになっている。死んだ人の事を仏（ほとけ）というのはほどける、からほどけ、ほとけ、と呼ばれるようになった、とも言われています。（ちなみにほどき始める分岐点も、鑑定書に書いてあります。）

＜こうしなければ＞と思い込んでいる事があるから、息苦しい事もあります。それは世間に流されている事で、本質から見れば無用な事だったりします。自分の本質を知るとは、世間の流れに背く事になる場合もあるので、実は知るのが怖かったりします。ですが、本質を知ってしまえばとっても楽になります。いろんな事が納得できます。自分さえ納得すれば、他の誰が納得しようとしまいと関係ないですもんね。

自分を知るのは楽しいです！

是非、運命学の観点も自分を知る材料にして頂ければ幸いです。

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運命学を味方につけて魅力を活かす。

運命学は生年月日から観る東洋の占術です。
自分の性質をより良く知る事ができます。
自分の性質をより良く知れば、自分を
機嫌よく活用できるようになります。
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