微細なこころ
いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。
人の感覚というのは測れないので、自分の感覚と比較するしか無いのですが。承認欲求の強い人を自分よりちょっとだけ（相当、強い場合もありますが^^;）要求の強い人、と捉える事で”個性”として許せる可能性があります。
嫌なものはイヤ！と拒絶して、苦しいのは誰？間違いなく、そう思っている自分です。好き嫌いをはっきり知っておく事はとても大事な事ですが、＜嫌い＞を撲滅しよう！とすると苦しい気持ちになります。だから、せめて生存くらいは許してあげられるといいですよね。それも”命”のひとつだと。
嫌いなものを好きになれ、と言っているのではありません。嫌いなものは嫌いですから！嫌う事に罪悪感を覚えるのであれば、その人の存在価値を認める事くらいは許せると楽です。嫌いなものの存在価値を認めるという事は、自分の中の”それ”の存在価値を認めるという事。つまりは、自分を認めるという事になります。この積み重ねて【自己肯定感】【自分をまるっと認める気持ち】というのが高まっていきますから。
ここで台所に出没する”G"について考察してみましょう。
奴らの事は人類のほとんどの人が”敵”とみなしていると思います。ただうろちょろするだけで、少々の菌を運ぶだけの昆虫（？）ですが（時々、飛んでくるという攻撃を仕掛けられますが）奴らを好きと言う人はいないでしょう。なので、殺処分に罪悪感は無し。殺してしまってなんてひどい事を…などとは感じず、むしろ達成感。
嫌って良いもの、殺処分して良いもの、と自分が認めていれば、それに対しての罪悪感は浮かばないのです。
Gだって命です。ですがそれは、自分に危害を加えるもので、かつ、殺処分するものという世間の慣習に後押しされるから、何ら罪悪感は浮かばないのです。ちゃんとした肯定感があれば、後でモヤモヤしないのです。
私って見返り要求が人より強いんだ、と気づいた時、見返り要求を悪い事だと思いこんでいる自分も発見しました。それ、本当に悪い事なの？単なる道徳観じゃない？と自分に問いかけた結果、人の子として見返り要求があるのも自然現象、と捉える事ができました。自然現象ならしゃーない！隠すのではなく、しっかり、見返りを要求する気持ちを認めよう！と発想を変えてみました。
隠す、というのは人に隠すのではなく、自分自身に隠すのをやめよう、という事です。自然に発生する自分の中の”悪”、私の場合は”見返りを求める気持ち”が出てきた時に”見なかった事”や”気づかなかった事”にしている心の動きもありました。ごまかしていました。ですが、その気持に気づこうが気づくまいが、とりあえず、私には見返り要求がある、と自覚し、その上で、その気持ちを表に表現しない（人にぶつけない）選択をしました。意識して止めてても、資質としてもっているのでダダ漏れかもしれませんが、無意識よりマシかと^^;
こういう微細な心というのは、親しい人に出るものです。見返り要求というのは簡単に言えば『私を認めて！』という気持ち。これを表に出すと、いわゆる『かまってちゃん』になってしまいます。これを良しとする親しい人であれば良いですが、完全に”無理！”という人であれば、良好な関係性は続けられません。どちらかが我慢する事になります。
そうなった時、自分の心を変えるか、その場から離れる（距離を置く）か。対策としてはこの二択です。我慢する、は自分の心や体を壊して、いずれ破綻しますから（笑）自分が健康でいる事が一番ですからね。そのために、どういうやり方をするかは自分次第。お手本はあるかもしれませんが、同じやり方はひとつとしてありません。十人十色です。
みんなの【これが良い！】が【自分の”これが良い！】とは限りませんから。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
運命学を味方につけて魅力を活かす。
運命学は生年月日から観る東洋の占術です。
自分の性質をより良く知る事ができます。
自分の性質をより良く知れば、自分を
機嫌よく活用できるようになります。
★魅力を引き出せます。
★強みを活かせます。
★人生が快適になっていきます。
更に、運氣運勢を知る事で人生の波を
無理なく活用できるようになります。
★自分のチャンスがわかる
★開運方法がわかる
★対処法がわかる
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方向性が見えてきます。
自分らしく生きる方向性が見えてきます。
ご活用ください。
使命星解説書 2,500円（税別）
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方向性が見えてきます。
自分らしく生きる方向性が見えてきます。
是非、ご活用くださいね。
人の感覚というのは測れないので、自分の感覚と比較するしか無いのですが。承認欲求の強い人を自分よりちょっとだけ（相当、強い場合もありますが^^;）要求の強い人、と捉える事で”個性”として許せる可能性があります。
嫌なものはイヤ！と拒絶して、苦しいのは誰？間違いなく、そう思っている自分です。好き嫌いをはっきり知っておく事はとても大事な事ですが、＜嫌い＞を撲滅しよう！とすると苦しい気持ちになります。だから、せめて生存くらいは許してあげられるといいですよね。それも”命”のひとつだと。
嫌いなものを好きになれ、と言っているのではありません。嫌いなものは嫌いですから！嫌う事に罪悪感を覚えるのであれば、その人の存在価値を認める事くらいは許せると楽です。嫌いなものの存在価値を認めるという事は、自分の中の”それ”の存在価値を認めるという事。つまりは、自分を認めるという事になります。この積み重ねて【自己肯定感】【自分をまるっと認める気持ち】というのが高まっていきますから。
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こういう微細な心というのは、親しい人に出るものです。見返り要求というのは簡単に言えば『私を認めて！』という気持ち。これを表に出すと、いわゆる『かまってちゃん』になってしまいます。これを良しとする親しい人であれば良いですが、完全に”無理！”という人であれば、良好な関係性は続けられません。どちらかが我慢する事になります。
そうなった時、自分の心を変えるか、その場から離れる（距離を置く）か。対策としてはこの二択です。我慢する、は自分の心や体を壊して、いずれ破綻しますから（笑）自分が健康でいる事が一番ですからね。そのために、どういうやり方をするかは自分次第。お手本はあるかもしれませんが、同じやり方はひとつとしてありません。十人十色です。
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